鬼滅の刃【18巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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感想・ネタバレ
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鬼滅の刃【第18巻】は2019年12月4日(水)に発売されました。

この記事では鬼滅の刃最新刊18巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

炭治郎と上弦の参の鬼との闘いはどのように決着がつくのでしょうか?

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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鬼滅の刃【第18巻】最新刊のネタバレ・内容

炭治郎と水柱である冨岡義勇は上弦の参である猗窩座と戦っていました。

その中で、炭治郎は以前の父の姿を思いだし、透き通る世界という独自の力の出し方をします。

その変化を危険に思った猗窩座は終式青銀乱残光を放ちます。

それにより義勇は致命傷をおいますが、炭治郎は無事で猗窩座の背後へと回り、ヒノカミ神楽斜陽転身を放ち、猗窩座の首を切ります。

 

しかし、猗窩座は強さを求め首を切られても体を崩壊させず、なお攻撃を仕掛けてきます。

炭治郎はもう動けず義勇は庇いながら戦おうとしますが、そんな時猗窩座の腕を引き止めようとする女性が現れます。

その女性と猗窩座の話し合いの中、猗窩座の過去が明らかになります。

 

子供の頃、病弱な父親に薬を届ける為に盗みを働いていた猗窩座こと狛治。

強くなければ捕まって、逃げることも返り討ちにすることもできない、奉行所で刑罰をくらってしまうと考えていました。

 

ある日、狛治に迷惑ばかりかけていたことを悔やんだ父親は自殺してしまいます。

真っ当にやり直してほしいそれが、父親の望みでした。

しかし、父親がなくなったことにより世の中に絶望した狛治は荒れケンカばかりの日々を送ります。

それを止めたのはたまたま通りかかった素流道場の師範・慶蔵でした。

 

慶蔵は狛治を門下生として家に住まわせ、稽古をつけました。

そして、狛治に自分の娘で病弱な恋雪の世話を頼みました。

父親の看病をしてきた狛治にとって恋雪の看病は苦ではありませんでした。

慶蔵との稽古、恋雪の看病を通して狛治の心は救われていきました。

 

三年が経過したころ慶蔵よりこの道場を継ぎ、恋雪をもらってほしいと言われたのです。

恋雪は犯罪者であった自分がいいと、一緒になりたいと狛治を慕ってくれたのでした。

しかし、狛治が墓参りをしている時に井戸に毒を入れられ慶蔵も恋雪も殺されてしまいます。

大事な人をまた守れなかったと悔やむ狛治は犯人である剣術道場を襲撃し、素手で67名を殺害します。

その夜、無惨にあい鬼へと変えられたのでした。

 

その過去を思い出した猗窩座は本当に許せなかったのは自分自身だと気づき、自分を攻撃をして自害します。

最後に現れたのは父親、慶蔵、そして恋雪でした。

恋雪は狛治を抱きしめ、元の狛治に戻ってくれたことを喜びそれによって猗窩座は救われ消えていくのでした。

 

 

一方、別の場所では上弦の弍である童磨と栗落花カナヲの戦いが始まっていました。

圧倒的な強さの童磨との戦いのなか助けに入ってきたのは嘴平伊之助でした。

伊之助のいのししの面をとった童磨はその顔に見覚えがあると言い出します。

15年前に自分が教祖としていた極楽教に助けを求めてきた女性に似ているというのです。

 

伊之助の母親である琴葉は嫁いだ家から伊之助を連れて逃げ出してきたのでした。

そして、極楽教で身を寄せるなか童磨が信者を食べている姿を見て、伊之助とともに逃げ出したのでした。

しかし、童磨に追い付かれ逃げられないと悟った琴葉は伊之助だけでも助けようと崖から投げたのです。

母親に愛されていた記憶を思い出した伊之助は童磨への復讐心を燃やし、立ち向かうのでした。

 

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鬼滅の刃【第18巻】最新刊の感想

この巻の見所は猗窩座こと狛治の過去です。

何故あんなにも強さにこだわっていたのか、それが分かりましたね。

父親を亡くし、自分を更正させてくれた師匠や慕ってくれた恋雪を亡くし絶望してしまった猗窩座がとても可哀想でした。

自害して、最後に恋雪と抱き合い消えていく場面は本当に泣けます。

 

今までは嫌いなキャラクターでしたが、この巻を読んで心から幸せになってほしいと思ってしまいました。

鬼から解放され、恋雪と今度こそ幸せになってほしい…そう願わずにはいられません。

 

まとめ

以上、鬼滅の刃【第18巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

圧倒的な強さの童磨と二人がどう戦うのか、勝てるのか楽しみです。

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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