カッコウの許嫁【74話】最新話のネタバレ・内容と感想・考察!

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カッコウの許嫁【第74話】は2021年8月4日発売の週刊少年マガジン2021年36・37号に掲載されました。

この記事では最新話【第74話】『俺も舞い上がってしまいまして』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。

 

前回をまだ読んでいない方はこちらから読んでみて下さい。

 

この先、ネタバレの内容を含みます。

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カッコウの許嫁【第74話】最新話のネタバレ・内容

生まれて初めて告白された凪は、プールサイドで寝転がりながら冷静になろうと努めていました。

大好きです、というあいの言葉を思い出した凪はドキドキしてしまう胸を押さえます。

体が熱い、という凪に幸やエリカが熱中症ではないかとのぞき込むのでした。

何も食べていなかった凪のために、そうめんをゆでてきたという二人。

しかしそうめんを束ねていた紙がついたままになっているのを見て、凪は唖然とします。

エリカはその言葉をスルーすると、告白されて寝込んでしまった凪をからかうのでした。

はじめてだったんだ、そういうの、と顔を赤くする凪に告白されることに慣れている二人はあっさりとした表情を浮かべます。

違う、と机をたたいた凪はあいの告白はお遊びのような告白とはわけが違うと力説するのでした。

7年間抱き続けた心のこもった告白だ、おまえらにはわからない、と言う凪。

幸とエリカは、凪がそうとうこじらせている、とひそひそ話すのでした。

 

平静を装っていた二人でしたが、あいが凪に告白したことでモヤモヤした気持ちになり席を外すことに。

凪はひとり、そうめんを食べながらひろに告白した時のことを思い出します。

ひろもこんな気持ちになったのだろうか、と考える凪。

そこであいに告白をされたことを知ったひろがやきもちを焼くのでは、という考えに至るのでした。

そんなひろも見たいと思いつつ、安心させないと、と凪は考え直すのでした。

 

ひろの神社の境内では、お祭りのための工事が行われていてひろも手伝っていました。

そこにやってきた凪は無駄にかっこつけながら、話があると切り出します。

ひろはお祭りの指揮をまかされて、忙しそうにしていました。

凪はもったいぶりながら、あいに告白されたことを報告します。

ひろは背中を向けながら、スイカをカットして凪の話を聞いているのでした。

俺も舞い上がってしまって、と言いながらひろの反応をうかがう凪。

ひろはそっか、と軽く返しつつも振り向きません。

凪はひろが焦って心配しているだろう、と笑みを浮かべます。

しかしひろが反応しないのを見て、やりすぎたと焦りフォローを始めるのでした。

 

ひろへの思いは変わらないから安心してほしい、という凪にひろはスイカを一口かじります。

しっかしこの包丁、よく切れるわ、と言いながら包丁を手に取るひろ。

殺すしかないかなぁ、と満面の笑みを浮かべながら振り返ったひろに凪は戦慄するのでした。

飛びずさる凪に、ひろはなんてね、と返しつつお祭りのチラシを凪に渡します。

明日のお祭り、ぜひその子と来てね、とひろは笑みを浮かべるのでした。

 

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カッコウの許嫁【第74話】最新話の感想

あいのことを知ったひろがどんな反応を返すのかとても楽しみだったのですが、思った以上の怖い反応でしたね。

包丁を片手に笑顔でスイカをかじるひろは、とことん迫力がありました。

お祭りにあいを連れて行くのか、凪の行動が気になります。

次回も目が離せない展開が続きそうですね。

 

まとめ

以上、カッコウの許嫁【第74話】のネタバレ・感想をご紹介しました。

次回が早く読みたいですね!

 

カッコウの許嫁【第75話】は2021年8月18日発売の週刊少年マガジン2021年38号に掲載予定です。

 

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