インフェクション【19巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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インフェクション【第19巻】は2020年5月15日(金)に発売されました。

この記事ではインフェクション最新刊19巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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インフェクション【第19巻】最新刊のネタバレ・内容

■最強保菌者・メットに立ち向かっていったのは?

メットを更に超巨大化させた最悪の保菌者が現れてしまい、大パニックに陥る秋保の駐車場。

以前と同じく赤ん坊に執着を見せるメットは、きららの姉とその腕に抱かれた赤ん坊に狙いを定めて襲い掛かってきた!

それを察した姉は自分達が囮になってきららを逃がそうとするものの、きららもまた最愛の姉を守るべくメットの前に立ちはだかる。

そこにようやく晴輝が帰還!

彼は瞬く間に軍人の包囲網を突破するとメットの巨大な右腕を銃で破壊!

駐車場の防衛に当たっていたながみと連携して、かつてあれだけ苦戦したメットをあっさりと撃破してみせるのだった。

 

■ゴールまであと少しというところまで来た山田達だったが……?

エリックを抑え込んでいた轟とも合流した晴輝は、すぐさま生存者たちの避難誘導を開始した。

避難バスには子供とその保護者から優先的に乗せていき、その間に発生する新たな保菌者には自分達3人で対処。

一方、離れた地で戦う山田達の方では避難バス最後の一本が出発しようとしていた。

山田は、関・明石と共にオープンカーでバスの後ろを走りながら、最後に発生した保菌者を弓で仕留める。

その保菌者は共に市民を守って戦う仲間であったため暗い気持ちになる3人だったが、それでもゴールはもうすぐそこまで来ていた。

明石は普通より頭が良くて、それ故に周囲と上手く馴染めずにいた自分の事が、この危機的状況に追い込まれてようやく好きになれたと語る。

「僕が普通と違うのは未知の状況から生き残るためだったんだ」

そんな風に言う明石に山田も年長者として「人生これからだ」と励ましの言葉を送り、一同は晴れ晴れとした笑顔で車を走らせる。

……が、そこで明石が胸を押さえて苦しみ始めた!

自分が保菌者として変身してしまうと悟った明石は、自ら道路へとその身を投げ出す。

それが関を守るためだと理解した山田は、表情を引き締めると明石に向かって弓を構えた。

そして、蝶のような巨大な羽を持つ保菌者へと変身する明石。

その彼女の羽には山田の矢が全く通用せず……!?

 

■満身創痍の神城の前に現れたものとは?

蓮華が持ってきてくれた特効薬を自ら注射する事で、どうにか一命をとりとめた神城。

しかし毒ガスの後遺症によって神経を傷つけられた体はもう以前のようには戦えない。

そして蓮華もまた特に外傷は無いにもかかわらず息絶えてしまっていた。

この結果に絶望しそうになる神城の前に、晴輝が仕留めそこなった片足の巨大保菌者が現れる!

保菌者は自分の傷を癒すために神城を捕食しようと考えたのだ。

弱った体では逃げる事もできず、あっさりと食べられそうになってしまう神城。

ところが保菌者は神城を放り出すと、消防隊や自衛隊がいた市民センターの方へと歩いていってしまった。

神城が慌てて地を這いながらそれを追いかけると、保菌者は先輩たちの死体を次から次へとむさぼっていて……。

そんな光景を見ながら己の無力を実感した神城は、そのまま晴輝に後を託してここでリタイア。

「意思や技術は受け継がれる……俺の役目はここで終わりだ」

もはや逃げようともせずに保菌者に身を差し出していく神城だったが……?

 

■晴輝の前にとうとう犯人が姿を現して……?

狙撃者として山林に潜む千佳の協力も得ながら、駐車場に現れた保菌者達の殲滅を果たした晴輝達。

もう駐車場に残っているのは彼ら戦闘部隊だけになり、市民の避難は完了していた。

しかし、そのタイミングで全身黒尽くめの人影が晴輝の前に姿を現す!

「完璧だ……塾生が極まった!」

そう言って拍手をする人影――この事件の犯人に対して、「何故このタイミングで?」と疑問を持つ晴輝。

避難の妨害にやってきたにしてはあまりに遅すぎるのだ。

晴輝は必死に思考を巡らせて、犯人の本当の狙いを推理する。

かつて高木は「感染による革命」という言葉を口にしていた。

しかし保菌者はこれまで晴輝達がそうしてきたように近代兵器を使えば倒せる相手でしかない。

武装した民間人にも負けるのだから、きちんとした軍が相手なら尚更だろう。

ではどうやって革命を成し遂げようというのか?

やがて、晴輝の思考はとんでもない答えに辿り着き……!?

 

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インフェクション【第19巻】最新刊の感想

早々にメットを撃破して楽勝ムードも漂い始めた漫画「インフェクション」の第19巻でしたが、途中から怒涛の展開が続きましたね。

明石が変異した保菌者はかなり厄介そうでしたし、神城も特効薬で戦線復帰するかと思われたら更なる大ピンチに陥ってしまいました。

そんな中で晴輝チームは奮戦しているものの、そこにもまた犯人が直接乗り込んできてしまいましたし……。

明石の保菌者化を皮切りに、ここから視線を共に掻い潜った仲間との過酷な戦いが始まっていきそうな雰囲気ですね。

これまで秋保という地獄のような環境下で晴輝はどんどん強くなってきましたが、それでもまだ生き延びるには足りない模様です。

 

まとめ

以上、インフェクション【第19巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

晴輝がメットその他をあっさりと制圧できたのは轟やながみがいたからですが、彼らと連携が取れなくなったらどうなるのか?

この窮地を切り抜けるために晴輝は更なる成長を遂げていくのではないかと期待しています!

次の巻が早く読みたいですね!

 

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