紛争でしたら八田まで【4巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
感想・ネタバレ
この記事は約6分で読めます。

紛争でしたら八田まで【第4巻】は2020年12月23日(水)に発売されました。

この記事では紛争でしたら八田まで最新刊4巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

登録は当然、解約も簡単です。無料期間を使って1巻無料で読む事ができますよ!

▼簡単登録で30日間無料お試し+675Pもらえる▼

コミック.jp 1000コースで
『紛争でしたら八田まで』を無料で読む

(この情報は記事作成時のものです。詳細はコミック.jp公式サイト でご確認ください。)

 

この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

紛争でしたら八田まで【第4巻】最新刊のネタバレ・内容

ディリップの過去を使って脅していたショビットを探す八田たちだったが、捜索は行き詰まっていた。

ゾーラの使う怪しい白い粉が気になってしまいながらも振る舞われたパニプーリーとマトンカレーを八田は平らげる。

インドの多様性は先端と因習が交ざりながら進んできたのが原点と語りながらも八田は自らの言葉に引っかかりを覚えた。

 

改めて原点に戻り送られてきたゾーラの家の写真を当たってみるとカーブミラーに映るショビットの姿があった。

彼が来ているシャツに書かれた文字からインディーズバントを探り当てた八田はファンクラブに掲載された写真の中からショビットの姿を発見、有効な情報を探すうちに飲まれていたシェイクに目をつけた。

ゾーラからそのシェイクがバングラッシーである事を教えられた八田は唯一バングラッシーが合法化されている都市まで居場所を絞り込んだ。

 

大麻を取り扱っている店を手がかりに、ゾーラの泣き落としでショビットのアジトを突き止めた百合たちは乗り込んで追跡劇を演じます。

屈強なバグワットに助けを求めるショビットだったが、ビッチ呼ばわりされた八田は大立ち回りの上にゾーラのナイスなアシストを得てバグワットを倒します。

 

ショビットから入手した情報で教団の情報を得た八田は民間軍事会社のマチュに助けを求めるが彼らは現在エチオピアで役に立ちそうになかった。

イライラする八田がショビットから洗いざらい聞き出すうちに、教団にはゾーラの父親が関わっている事を知る。

自らの父の関与にそれでもゾーラは前に向かう事を願っていた。

 

守護天使と呼ばれて照れる百合の耳にマチュから暗殺集団や民間軍事会社よりもヤバいやつが向かっているとの情報を得た八田は機と見て教団との交渉をする事を決める。

 

ゾーラの父、ヴィパルを裏切るナイドゥ。

ディリップの父と共に牢屋に閉じ込められてしまったヴィパルは不機嫌を隠せない。

交渉の切り札を探す八田は教団の持つ拳銃の種類と彼らに関係するヴィパルをうまく利用できないかと画策する。

バグワットから譲り受けた手榴弾を見て何やら閃いた様子の八田。

そして交渉の席についたディリップとゾーラを歓迎するようにバッタの大群が飛来する。

これこそがマチュの言うやばいやつの正体だった。

たまらず地下へと逃げ出すナイドゥたちだったが、家の構造を知り尽くしたゾーラのアドバイスを受けたディリップから首筋にナイフを差し出されてしまう。

 

地下トイレに全員集まったところでゾーラの話を聞く耳などヴィパルは持たない。

ゾーラを気に病むディリップの隙を見て立場が逆転。

ディリップはナイドゥに取り押さえられてしまう。

 

ピンチにも関わらず怯む様子のないディリップは今から天使が僕らの過去を吹っ飛ばすと予言する。

会話の意味が分からないナイドゥだったが、連絡を受けた八田は手榴弾を肥溜めに投下。

あちこちに糞尿が散乱する中で抵抗を続けようとするナイドゥだったが、その背後には八田が迫っていた。

ナイドゥたちの背信を指摘した八田に縋り付いていたナイドゥもついに観念した。

 

罵声を飛ばしながらもゾーラの身を案じるヴィパルは教団に献金を続けることで影響力を維持しつつゾーラの身を守る道を選んだ。

事件は終わり、八田から就労先を提案されたディリップの父は未来へ進む勇気は子供達に教わったと新しい道へ興味を示す。

そんな養父に連絡だけは取れるように話すゾーラ。

ディリップも知らない事だったがゾーラは2人の子供を妊娠していたのだ。

そんな話を聞きながら八田の頭に浮かんだものは……。

 

アイスランドで平和的な交渉に挑む八田が仕事を終え依頼主に勤める杉村と飲みに行こうとするが、何やら発見した八田は駆け出すも見失ってしまった。

酒場で合流した八田は杉村の質問にこの仕事をするきっかけになった知人に似た人を見かけたのだと答える。

翌朝、目覚めた八田の元に慌てた様子の杉村から電話がかかってきた。

大事な契約情報の入った鞄がどこかですり替えられていたのだという。

酒場をスタートしてヒントを追い求める八田たち。

次々に渡り歩くうちに八田は誰かに誘導されているように感じていた。

最後にたどり着いた先で待っていたのは1人の女性で……。

 

『紛争でしたら八田まで』最新巻を今すぐ無料で読む

紛争でしたら八田まで【第4巻】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。

 

コミック.jp を使えば『紛争でしたら八田まで』最新巻も、今すぐ無料で読めます。

続きが気になる『紛争でしたら八田まで』最新刊を絵と一緒に読みたいと思ったら、ぜひ試してみて下さい!

 

▼簡単登録で30日間無料お試し+675Pもらえる▼

コミック.jpで
『紛争でしたら八田まで』
最新刊を無料で読む

お試し無料期間が30日ありますし、登録直後に675円分のポイントがもらえるので、無料で読む事ができます。(この情報は記事作成時のものです。詳細は公式サイトでご確認ください。)

また、違約金もかからず、解約自体も簡単ですのでご安心下さい。

 

紛争でしたら八田まで【第4巻】最新刊の感想

インド編では知性や地政学もですが八田が大立ち回りを見せるシーンも多く大興奮でした。

なんだかんだ言いつつも誰もが自分の家族のことを大切に思っていて、最後は収まるところに収まった感じなのがとても良かったです。

 

良いアドバイスをするのに好意がストレートすぎて八田からの扱いが雑なマチュは不憫としか言いようがありません。

随所に差し込まれたインドやアイスランドの土地や政治、経済に関する情報はわかりやすくて今回も勉強になります。

 

まとめ

以上、紛争でしたら八田まで【第4巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

インドで八田が家族団欒の際に思い出した写真やアイスランドで見つけた知人によく似た人影。

誰かが八田を待っているかのような事件と過去にまつわる事件になっていきそうで楽しみです。

次の巻が早く読みたいですね!

 

コメント