ヒナまつり【16巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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感想・ネタバレ
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ヒナまつり【第16巻】は2019年3月1日に発売されました。

この記事ではヒナまつり最新刊16巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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ヒナまつり【第16巻】最新刊のネタバレ・内容

第八十話は「超人会への道」というタイトルのとおり、超人フィットネスクラブに焦点が当てられています。

日本で順調に躍進していく彼らですが、幹部の1人であるツルツルは超人になるという夢を抱えており、成長できていない事に悩みを抱いています。

 

それを打ち明けられず、夜な夜な奇行に走っている彼をみて、マオとアツシは気がふれてしまったのだろうとそっとしようとしますが、話していくうちにツルツルが悩んでいると分かります。

諦めた方がいいかと悩むツルツルに対してアツシは、

「俺みたいに無謀な夢を追ってるやつもいるんだ。そんな俺が諦めろなんて言うわけないだろ」

と言い、それに対してマオとツルツルは

「たしかに」

と真顔で言ってこの話は終わりました。

 

第八十一話は芦川組に焦点が当てられており、現幹部の新田は組長の指令で次期幹部を決めろと言われます。

しかしながら新田は、バカばっかりの後輩たちの中から選びたくないと憂鬱になるのです。

 

そんな最中、何処から聞きつけたのか後輩たちは新田が次期幹部を決めるという噂を聞きつけます。

候補に挙がった三人はそれぞれ、ヒナにアドバイスをもらい、これ見よがしに新田に向かってアピールをしてくるのです。

これを見て新田は更にやる気を失うのでした。ついには誰も選ばずにこの話は終わりました。

 

 

第八十二話は「お・か・え・り」というタイトルで、アンズの屋台を出禁になった新田のお話です。

出禁になって以来、何度も屋台の近くをうろうろとして様子を伺っている新田でしたが、その様子を見かねたサブが取り計らって出禁を解くというストーリー。

相変わらずポンコツなサブですが何とかしてアンズの誤解を解いて、また新田が屋台に通う事が出来るという話です。

 

第八十三話は真岳高校が舞台となっています。

瞳はアメリカの企業のCEOになってしまった為、なかなか学校の授業を受けられないでいました。

そんな彼女を見かねた、さよはタブレットを使ったビデオ通話の形式で授業を受ける事を勧めます。

タブレット係となったさよは、しばらくの間、瞳のサポートをしていました。

ですが次第に私は何をしているんだろうと思うようになり、しまいにはタブレットを放置するところでオチが付きます。

 

 

第八十四話では帝辺高校空手部の話で、空手部の部員数がこの半年間で半分に減っているという事態を受けて学校側が新田に実態を調査するように依頼します。

顧問は新田の妹がやっており、スパルタな指導が原因だろうと考えた新田は再び道場に向かい説得しようと試みます。

しかしながら、部員たちは顧問にしごかれたい様で、新田は困惑します。

部員たちは変態でどうしようもないと悟った新田はその場を後にするのでした。

 

 

第八十五話は、ハルがヒナにしつこく超能力勝負を挑んでいく話です。

なんとしても、戦いを挑みたいハルはあの手この手と尽くしていくのですが、ことごとく躱されてしまいます。

ネットゲームまではじめ、挑んでくるハルに対して「くっだらねぇ」と一蹴し話は幕を閉じました。

 

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ヒナまつり【第16巻】最新刊の感想

今作も相変わらずギャグ要素が強く全話通して、笑かされました。

アホな事をしていてもそれを自覚していないキャラが多く、誰一人としてまともなキャラクターがいない事がこの作品の特徴です。

新田の唯一の常識人要素が際立っていた巻でした。

 

新田が後継者を決める話では、バカがバカなりに独自の解釈で気に入られようと努力する姿は、本気でそんなこと思っているのかと疑わしくなるほどに笑わされました。

新田も、ツボが絡んでこなければまともな人種なのだと改めて思わされる16巻でした。

 

まとめ

以上、ヒナまつり【第16巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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