五等分の花嫁【103話】最新話のネタバレ・内容と感想・考察!

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五等分の花嫁【第103話】は2019年9月25日発売の週刊少年マガジン2019年43号に掲載されました。

この記事では最新話【第103話】『最後の祭りが二乃の場合①』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。

 

前回をまだ読んでいない方はこちらから読んでみて下さい。

 

この先、ネタバレの内容を含みます。

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五等分の花嫁【第103話】最新話のネタバレ・内容

二乃の視点で学園祭を見た今回の話。

初日に舞台で踊った二乃は生徒たちから注目を受けていました。

友達たちと隠れていた二乃ですが、彼女たちの家族が来ていることを知り言います。

「こんなところにいる場合じゃないじゃない!私のことはいいから早く!」

家族思いの二乃は少し寂しそうに友達を見送ります。

 

ぼんやり立っていた二乃に上杉がいきなり声を掛けるのでした。

四葉も一緒に合流します。

舞台の衣装のままの二乃に上杉がいつまでそんな恰好でいるのかとツッコみます。

「だって・・・見てほしかったんだもん」

顔を赤くしながら言う二乃。

 

本当は四葉の仕事だったはずの舞台を二乃が引き受けてくれたと言うのです。

「あんたの性格上仕方ないのかもしれないけれど自分のこともちゃんと考えなさいね」

四葉が無理をしているのではないかと心配する二乃。

上杉はそんな二乃に言います。

「相変わらず姉妹馬鹿だ」

 

しかし二乃が仕事を引き受けたのはそれだけが理由ではないようです。

「舞台の上からなら客席が見渡せると思ったのよ」

二乃は父親が来ていないか探していたのです。

結局、見つからずあきらめる二乃に上杉は探してみようと提案するのでした。

 

姉妹たちみんなが好きだと上杉が告白した後。

二乃と上杉は父親を捜して屋台をうろついていました。

(なんであんな大胆な事言った後に平然としてるのよ。恥ずかしくて顔見れないわ)

ドキドキする二乃に上杉は平然と父親を探しています。

「お前だって勇気出して招待状送ったんだろ」

二乃の気持ちを言い当てる上杉。

諦めようと言う二乃に納得できるのかよ、と言うのでした。

 

偶然、上杉の父親と妹が合流します。

チャラい上杉の父親をイケメンだと言う二乃。

上杉の父は、姉妹たちの父親とは同級生だと告げるのでした。

もちろん二乃たちの母親も知り合いのようです。

「お嬢ちゃんたちが心を開いていったようにあいつも少しずつ歩み寄っているはずさ」

父親は長い付き合いだからこそわかることを言うのでした。

「だがもしこのまま来なければ俺が直接文句言いに行ってやる」

上杉の決意に二乃もうなずくのでした。

 

そして二日目、姉妹たちの父親は学園祭に姿を現します。

しかしすぐに仕事で呼び出しがかかってしまうのでした。

結局、父親とは会えず途方に暮れる二乃。

上杉がバイクで突然現れます。

「もう待ってらんねー。二乃ついて来い」

直接、父親に会いに行くと言うのでした。

 

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五等分の花嫁【第103話】最新話の感想

前回は一花の視点からのお話だったので、今回は二乃の番でした。

このまま順当に五姉妹それぞれについてやっていく感じですね。

姉妹の中でも特別、家族というものに思い入れの深い二乃。

父親との間にあるわだかまりが学園祭を通して解消するといいのですが。

上杉が間に入るとどうしてもケンカ腰になってしまう父親のように思えます。

次回は本音で話し合って分かり合うことができるのか楽しみです。

 

まとめ

以上、五等分の花嫁【第103話】のネタバレ・感想をご紹介しました。

次回が早く読みたいですね!

 

五等分の花嫁【第104話】は10月2日発売の週刊少年マガジン2019年44号に掲載予定です。

 

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