我間乱-修羅【第8巻】は2019年9月9日(月)に発売されました。
この記事では我間乱-修羅最新刊8巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。
登録は当然、解約も簡単です。無料期間を使って1巻無料で読む事ができますよ!
我間乱-修羅【第8巻】最新刊のネタバレ・内容
阿修羅の獄の西側ではそれぞれが別の方向へ向かって行動を始めようとしています。
そんな中、一ノ瀬蘭は千石伊織にこの一回戦では一緒に行動してほしいと告げます。
蘭は一緒に行動していた方が便利だという点、伊織は蘭に話したいことがあるということで一緒に行動を取り始めます。
一方東側では船酔いしていた一ノ瀬善丸と黒鉄我間が話をしています。
そして、二人は別々に行動をとるのでした。
先に移動を始めた我間は時雨から直善に会うためにはそこに行けということで手紙を受け取ります。
西側では伊織が蘭の相手を問います。
相手を聞いた伊織は一回戦が終わったら帰れと指示しますが、それに対して蘭は戦いの中で進化することを宣言。
そんな中たくさんの死体を発見します。
そこには伊織の対戦相手の明神流の真嶋喜大郎がいました。
喜大郎は槍で伊織を襲撃します。
彼の攻撃をかわすことができないと悟り、脇差をとる伊織。
突きは逸らす事ができたものの脇差が吹き飛ばされます。
そして喜大郎は伊織に会えたことを喜びます。
なぜなら、2年前に明神流の四神槍が伊織がいる大亀流に殺されたからでした。
そして、喜大郎は弟が持っていた紅抜を持っていたのでした。
続いて紅抜の秘奥である破状血絡みを放つ喜大郎。
その攻撃を土公型第1式の荒神で弾き返します。
紅抜が弾かれ体制を崩す喜大郎へ攻撃しようとますが、何かが来ると感じます。
その瞬間、反し牙牙が伊織を襲撃。
刀で防いでその攻撃を弾き返すものの右腕を負傷してしまいます。
喜大郎の強さを感じ恐怖を隠せない蘭。
そして、紅抜の本当の力を見せようとする喜大郎に対して、伊織は倒せば天下無双に近づくのではないかと思います。
正面から攻撃してくる伊織へ喜大郎の槍が遅い、背中を負傷します。
そして伊織は紫電閃を放ちます。
その攻撃で腹を切られ、さらにもう一撃を喰らったあと、最終的に右耳を切られます。
とどめを刺そうしますが、弟の痛みを感じ涙しながら槍がで伊織の攻撃を防ぎました。
そして佐助の耳を食べた瞬間様子が一変した喜大郎。
蛇王牙血絡乱舞を受けて肉をえぐられた伊織。
彼はその攻撃の軌道を読めていませんでした。
次の攻撃もかわすことができない姿を見た瞬間伊織が負けるのではないかと思った蘭。
喜大郎がとどめを刺そうとした瞬間、槍を切り裂き喜大郎にとどめを刺します。
一方京也斎の元に石神井兵吾が現れた甲斐が始まります。
開始早々攻撃をする兵吾でしたが、京也斎ははじき返します。
そして、京也斎が攻撃をしようとした時、兵吾はこれでいいと最後に呟くのでした。
『我間乱-修羅』最新巻を今すぐ無料で読む
我間乱-修羅【第8巻】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。
U-NEXTを使えば『我間乱-修羅』最新巻も、今すぐ無料で読めます。
続きが気になる『我間乱-修羅』最新刊を絵と一緒に読みたいと思ったら、ぜひ試してみて下さい!
お試し無料期間が2週間ありますし、登録直後に600円分のポイントがもらえるので、無料で読む事ができます。
また、違約金もかからず、解約自体も簡単ですのでご安心下さい。
我間乱-修羅【第8巻】最新刊の感想
伊織は喜大郎に苦戦しすぎだったと思います。
しかし、四神槍が前作の我間乱の方に出ていましたが、最初の方の登場でしたし、あまり強いという印象がなかったのでもう少し参加してほしいですね。
一方で伊織の戦闘シーンももっと欲しいです。
また、京也斎と兵吾の戦闘が始まりましたが、盾を使った戦闘スタイルは今までなかったので、今後どうなるのか期待です。
まとめ
以上、我間乱-修羅【第8巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
京也斎と兵庫の戦闘はどのような結果で終わるのかが気になります。
次の巻が早く読みたいですね!
コメント