Dr.STONE【第16巻】は2020年7月3日(金)に発売されました。
この記事ではDr.STONE最新刊16巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
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Dr.STONE【第16巻】最新刊のネタバレ・内容
オオアラシの腹でメデューサこと石化装置が宝島の中央でついに発動する。
モズと氷月も観念した様子だ。
島全体を覆った石化光線の収束を確認して再度上陸したイバラは、科学王国の面々が天に腕を突き上げて一直線に並んだまま石化する姿と、ソユーズ親子の石化を確認するイバラ。
千空を探すイバラはラボカーを発見し、中を覗き込む。
そしてスピーカーから石化を命令する声を聞いて慌てて飛び出すと、崖の上には千空が立っていた。
大将戦だと意気込む千空に対して事情が飲み込めないイバラ。
石化光線が一定速度で広がることに気づいたクロムは、仲間たちと等間隔で並び自らが石化することで、千空までに光線が到達する時間を知らせていた。
こうして千空は石化するタイミングに復活液を右手から浴びることで、石化解除を実現して難を逃れていたのだ。
千空は一騎打ちでイバラをラボカーの下敷きにするが、海嘆きの崖に追い詰められてしまう。
これで最後だと石化の発動時間を5秒後にセットして、メデューサを上空に投じるイバラ。
すると千空の背後に復活した龍水が操縦するドローンが急上昇して、メデューサを絡め取り両軍は綱引きのような状態に。
イバラは自らの帽子を盾に石化を避けようとするが、龍水が体を張ってその企みを阻止。
最後は千空がイバラを石化することに成功し、ここに科学王国の勝利が確定した。
千空は次々と仲間たちを復活させる中、数百年前の住人である松風も蘇り、無数の石化装置は突如空から降り注いできたことを振り返る。
ペルセウスの修理が進む一方、スピーカーからは千空と同じ合成ボイスが流れてくる。
それは地球の半径を1秒で覆えというメデューサへの命令だった。
明確な攻撃意志にホワイマンの存在を感じる千空は、発信源を月面だと突き止めてロケットでの乗り込むつもりだ。
石神島に凱旋した千空はコールドスリープで眠る司を復活させる。
ゲンのアイデアで石化の痕跡を戦化粧に見立てて、千空たちとの仲間になることを決意した司。
しかしVSホワイマンでロケットを製作するには、日本では獲れない資源を世界中から集めなくてはならない。
そこで地球儀に記されたロードマップに皆が注目をする。
コーンの街、超合金の街、数学の街、ゴムの街、アルミの街を巡る航海。
ゲンはアメリカが復興しているとリリアンのモノマネで嘘をついたが、本当に自分たちの手で蘇らせることが出来ると嬉しそうだ。
生産効率の良いとうもろこし・イエローデントからアルコールを精製して70億人を復活させるため、科学王国はアメリカを皮切りに世界一周の街づくりツアーを始めるのだった。
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Dr.STONE【第16巻】最新刊の感想
長きに渡る宝島でのバトルは千空たち科学王国が勝利して、新たな目標に向かう大事な巻となりました。
重傷を負った銀狼も無事に蘇り一安心です。
千空とコハクのハグは恋愛フラグにはならずに残念でしたが、2人が一緒に勝利を噛み締めるシーンなど良い雰囲気です。
司の復活も胸アツでした。
千空の合成音声による地球石化計画はホワイマンの仕業のようですが、結局真意は不明なままでした。
今度の千空は宇宙を目指したロケット製作と素材集めの世界一周で、ますますスケールが拡大してきました。
まとめ
以上、Dr.STONE【第16巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
千空たちは無事にアメリカ大陸に到着して、コーンをゲット出来るのか注目です。
次の巻が早く読みたいですね!
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