Dr.STONE【第12巻】は2019年9月7日(土)に発売されました。
この記事ではDr.STONE最新刊12巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。
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Dr.STONE【第12巻】最新刊のネタバレ・内容
鉱山を見つけた千空たちはトロッコを制作し物流網を形成。
しかし、陸路はガタガタだったので道を舗装。
一方船の作成は難航。
そんな中千空は大型船を作ることを断念して少人数で海に出ようとしますが、龍水はその考えに納得がいかない様子。
龍水の昔のシーンが描かれ、周りからは面汚しだと言われてしまう。
それにも関わらず、フランソワはそうは思わないと主張する。
時は戻り、龍水が夜通し模型の船を作成する。
それは、千空やカセキの技術を結集して実物大の船を作るためだった。
途中科学王国の人たちの日常を描きつつ船の製作は進み、5741年9月10日に機帆船ペルセウスが竣工する。
船が着水後、龍水から船員の名前が告げられる。
大樹や金狼が乗り込む中、銀狼は泣きながら乗船を拒否する。
その中には捕らえていた氷月とほむらも牢に入れた状態で連れていくこととなった。
大海原へ出発した途端、銀狼は海に飛び込み船へ向かって泳ぎ出す。
ペルセウスからは大樹が飛び込み銀狼を迎えに行く。
目的は石化した人たちを大量に復活させるために必要な白金を手に入れることであった。
その話を聞いていた船員のソユーズは宝島が今は無人島ではないということを告げる。
嵐の中宝島へ到着する。
龍水は宝島上陸組とペルセウスに残る組に分かれ、ペルセウスに残った銀狼は海に潜る。
海底で石化した人を見つけた銀狼が仲間に石化した人たちを見つけたことを伝えた直後、誰かの視線を感じた龍水。
ペルセウスの船員たちが石化してしまい上陸組は驚愕する。
しかし、船にいたスイカは石化から免れていた。
一方上陸組のソユーズから、宝島から出た理由は石化させる何かから逃げたからだと告げられる。
島を散策しているとアマリリスという一人の女性を見つけるが次の瞬間、複数の男からプロポーズされる。
さらに、アマリリスから頭首に逆らうとどうなるかを聞き、千空は敵が何なのかを察する。
すぐに集落で暴動が起きるが、催涙弾で鎮圧する。
鎮圧後、アマリリスから石化光線の謎を知っていると告げられ、千空たちは彼女を仲間にする。
アマリリスから告げられる過去の話、それはアマリリスの仲間が島の掟に逆らったことにより石化されるときの話だった。
その話から石化光線についていくつか特徴を把握した千空。
武器ということがわかり、それを盗るために島のかわいい選抜にコハクはひらめくものの、千空たちはその考えに驚愕する。
それに対して千空たちは科学の力で立ち向かおうとする。
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Dr.STONE【第12巻】最新刊の感想
竣工したペルセウスを見開き1ページで表現したのがペルセウスの大きさを適切に伝える形となってとても良かったです。
また、大事なところをほぼ1ページフルに使っている描写が何点かありましたが、表現としてはとてもいいものだと思いました。
例えば模型の船を作る龍水とフランソワが1ページで描かれているページがありましたが、当初千空が作ろうとした大型船を自分の模型を基準にしてもらいたいという想いが伝わってきました。
まとめ
以上、Dr.STONE【第12巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次の巻が早く読みたいですね!
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