Dr.STONE【第116話】は2019年8月5日発売の週刊少年ジャンプ2019年36・37号に掲載されました。
この記事では最新話【第116話】『奇跡はこの掌で』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
この先、ネタバレの内容を含みます。
Dr.STONE【第116話】最新話のネタバレ・内容
地球最後の宇宙飛行士の白夜。
彼の最後の仕事は希少金属を後世に残すことでした。
息子の千空は父が苦労して集めたプラチナをゲットすると、ソッコーで復活液∞生産の装置を組み立てました。
アンモニアの燃焼から始まり生成されるのは硝酸です。
これこそ、かつて戦争までして得ようとした復活液。
しかし今は千空が科学の掌でその復活が作られているのです。
そのころソユーズに残された破片は「ガラス」だと理解したイバラは、侵入者がいることに気づきました。
早速ペルセウスで石化し乗員たちを海に捨てていきます。
ドローン製作のために復活液が溜まり次第カセキを石化解除するつもりでしたが、海中に捨てられては潮の流れを読まなくてはいけません。
そこで龍水が必要になりますが、彼だけは党首の根城に運ばれて仲間でなければできるだろうと、後宮の女性たちに破壊を命じます。
怒るコハクにインカムから伝わる千空の指示。
それを聞いたコハクは、龍水の石像を綺麗に破壊します。
その残骸をミニ四駆で外に届けると、これをプラモデルのように元の石像に戻していく千空たち。
最後に復活液を龍水にかけると、バラバラだったパーツが付きはじめます。
高らかな声と共に龍水がいま復活です!
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Dr.STONE【第116話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然！面白いですよ。
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Dr.STONE【第116話】最新話の感想
硝酸の合成方法は、高校の化学で習うオストワルト法でした。
龍水が無事復活したので、千空は見事に復活液の生産に成功しました。
次回は海に投棄された仲間たちの石像を、如何に敵にバレずに千空たちが拾い上げるのか楽しみです。
まとめ
以上、Dr.STONE【第116話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次号も見逃せませんね。
次回のDr.STONE【第117話】は2019年8月19日発売の週刊少年ジャンプ2019年38号に掲載予定です。
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