僕の心のヤバイやつ【第4巻】は2021年2月8日(月)に発売されました。
この記事では僕の心のヤバイやつ最新刊4巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。
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僕の心のヤバイやつ【第4巻】最新刊のネタバレ・内容
最新刊では市川がクリスマスイブに本を借りるために山田に会いに行くところから始まります。
そのまま山田がデートをしようとパンケーキのお店に市川を連れて行ったり、一緒に洋服を見たり普通にデートをします。
市川はその間も上手く話せなかったり余計なことを言ってしまったり嫌われたのではないかとか身分の違いが鮮明になるから自分は浮いているのではないか、自分に見合ってないのではとぐるぐる気にしてしまってあまり楽しめてないように山田に見られてしまいます。
途中洋服を選んでる時も市川のお姉さんと鉢合わせしかけてしまい、二人で試着室に入って隠れるシーンがあるのですが、市川がうっかりしたぎをみてしまったりドキドキするようなシーンがありました。
そんな感じでドタバタしながらも帰り道に山田から楽しくなかったかなと言われて市川は「僕のことをわかってないな」と言って自分はお人好しではないから楽しくなかったら楽しくないと言うし、嫌だったら嫌だというから今日は楽しかったんだと思うと伝えました。
それに対して山田は「わかる。だって自分のこと僕って言った」と言い、市川の一人称が俺から僕に変わったことで市川が本音を言ったのだと気づきました。
そのまま二人は手を繋いで帰るのですが、別れ際に今度は初詣に行こうと誘われます。
正月に祖父母の家に帰省をした市川ですが、山田に送る写真を撮っている最中に腕を骨折をしてしまい、急遽帰ることになります。
骨折した状態で自撮りをした写真を山田に送ると心配してテレビ電話をかけてきて二人で話していると市川の姉に見られてしまい、クラスメイトだと打ち明けます。
市川の姉は遠回しに無謀な片思いをしていると思い込み、諦めるように促すのですが昔お見舞いに来てくれた女の子が山田だと気づくと脈ありだと思い応援するようになりました。
それから初詣の日になると市川は家族と行くことになり、その後に山田に会う予定でしたが家族でいるときに早く来ていた山田に鉢合わせしてしまいます。
そこで市川の家族と山田は挨拶をすると急に市川の姉は山田を家に来ないかと呼んで、山田はそれに着いていきます。
家では小さい頃の話をしたり盛り上がったところで市川の姉は用事ができたと帰り、二人きりにしようとしました。
市川の姉は山田に帰り際仲良くしてくれてありがとうとお礼を言い、山田はそれに喜びました。
学校が始まると、市川は山田に昔は学校に行くのが嫌だったのに最近は嫌じゃない、それは山田のおかげだと伝えようとしました。
しかし山田は誰のおかげでもなく市川が頑張ったからだと言い、二人は抱き合って市川はありがとうと伝えました。
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僕の心のヤバイやつ【第4巻】最新刊の感想
市川が少しずつ自分の気持ちを認めていき、好きだということを伝えたいと思い始めているのが感じられました。
「僕」という一人称で話したのもそうですし、市川は少しずつ曝け出そうと変わっていってます。
二人の距離もかなり近づいておりお互いもほとんど両思いだと自覚しつつあります。
あとは市川が自信を持って歩み寄る必要性があるのですがそれも今回で大きく前進したと思います。
山田にありがとうを伝えられたらこともそうですし、自分が山田との可能性を感じてることを認めていったのでもどかしいけど、あと少しで二人は結ばれるのかなと思うと今後の展開に期待です。
まとめ
以上、僕の心のヤバイやつ【第4巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
山田からの好意はしっかり感じられるので、市川からぜひもっと歩み寄って最後はしっかり告白してほしいものです。
次の巻が早く読みたいですね!
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