進撃の巨人【第28巻】は2019年4月9日に発売されました。
この記事では進撃の巨人最新刊28巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。
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進撃の巨人【第28巻】最新刊のネタバレ・内容
<第111話森の子ら>
森の子らと、ガビとファルコがニコロのレストランに招かれ料理を食べることになりました。
こんな美味い料理は初じめてだと、感動している面々でした。
そこに調査兵団が来てニコロに聞き取り調査にきます。
ジャンが兵団内でうわさのワインを手に取った時、勝手にさわるなと、ワインを取り上げます。
一方、ニコロの所にガビとファルコが来て自分たちがが名誉マーレ人の戦士候補生であることを告げます。
サシャを殺したことを知ったニコロは逆上し二人を殺そうとしますが、サシャの父親は引きとめました。
<第112話無知>
ニコロがファルコをワインの瓶で殴ったことがきっかけで、ニコロより「ジークの脊髄液が入っていると思う」と語られる。
そうこうしているうちに、エレンがミカサ、アルミンがいる部屋に入ってくる。
エレンはジークに懐柔されてしまったのかと二人は問いかける。
そうではないと答えるエレン。
アルミンの脳はベルトルトにやられてしまった、ミカサがエレンに執着するのはアッカーマンの習性が作用しているからだと伝えるエレン。
フロック他の団員も別室に入ってきて、ハンジ達の団員を拘束する。
場面は変わって、ジークを拘束しているリヴァイ達のシーンへ。
木箱の上に座ってコーヒーを飲んでいたジークが、突然、雄たけびをあげる。するとジークの脊髄が入ったワインを飲んでいた団員達が巨人化した。
<第113話暴悪>
迫り大きな口をあけてリヴァイを食べようとする部下であった巨人たち。
巨人の顔であるが、リヴァイの目には部下の顔として見えている。
巨人の手のひらに乗って森を逃げるジーク。
森を抜けようとしたその時、悪魔の化身と化したリヴァイが目の前に立ちはだかる。
心を鬼にして巨人を切り刻むリヴァイ。
追い込まれたジークはいたたまれず、獣の巨人に変身した。
なんだよ、またかと言いながら。
周りを見ると巨人はリヴァイの手によって既に倒されている。
反撃するジークであったが、リヴァイの前に再び負けて、獣の巨人から剥がされ引きずられていく。
場面は変わって、シャーディス教官の前に、フロック達によって連行されたハンジ他が現れる。
訓練兵に君たちの時代だと叫ぶフロック、心臓をささげると答える訓練兵。
建物の窓からそれを眺めるエレンの姿。
<第114話唯一の救い>
リヴァイによって馬車の荷台に拘束されたジークの回想が始まる。
幼い頃、悪魔の末裔と罵られ、父母ジーク三人共に迫害を受けていたこと、戦士候補生として過ごしていたが最後には父母を告発、そして獣の巨人を継承し今に至る。
ここまでが回想シーン。
場面は変わって、再び、馬車の荷台。ジークの生えてきた足を切ろうとしているリヴァイ、クサヴァーさん見ててくれよ!と叫ぶジーク、とその時、突然、馬車が大爆発した。
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進撃の巨人【第28巻】最新刊の感想
エレンとミカサ、アルミンの幼馴染からの関係は永遠と思っていましたが、ここにきて危うくなってきました。
さらに、エレンはジークと本当に手を組んだのか?それとも操らているのか?
先が見えなくなりました。
その外にも、アニ、ライナーのこれからの動向も気になります。
リヴァイの獣の巨人をも凌ぐとんでもない強さや冷徹さ、このような登場人物の強烈なキャラクターも大好きです。
私にとって目の離せない作品となっています。
個人的に今回の巻は、馬車の爆発によってジークが安楽死を迎えるシーンが一番の見どころでした。
ジークの死により、ジークにより操られていたエレンが元の正義感の強いエレンに戻るところは感動です!
まとめ
以上、進撃の巨人【第28巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次の巻が早く読みたいですね!
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