夜桜さんちの大作戦【第124話】は2022年4月4日発売の週刊少年ジャンプ2022年18号に掲載されました。
この記事では最新話【第124話】『凶一郎VS夜桜妹弟』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回の話をまだ読んでいない方はこちらから先にご覧ください。
この先、ネタバレの内容を含みます。
夜桜さんちの大作戦【第124話】最新話のネタバレ・あらすじ
二刃の現場データと嫌五のプロファイリング、七悪のサンプリングを四怨が解析したことによって凶一郎を見つけた夜桜妹弟。
もう逃げられねぇぞ、と凶一郎を囲み込みます。
二刃は、理由を後でゆっくり聞かせてもらうからとりあえず帰ろう、と手を差し伸べるのでした。
話すことはない、という凶一郎の言葉をさえぎって二刃が間合いに踏み込みます。
帰るって言ったら帰るよ、と二刃は合気を食らわせようとしますが凶一郎の糸によって阻まれてしまいます。
近寄るな、という凶一郎の背後から七悪と嫌五が襲い掛かるのでした。
七悪が凶一郎に筋弛緩剤を注射することに成功した隙に、辛三の鬱金が凶一郎を閉じ込めます。
さらに二刃が合気の組手技を出して捕獲しようとしますが、凶一郎の凝縮した糸によって破壊されてしまうのでした。
良い連携だ、思い出作りにちょうどいい、と言う凶一郎の体につぼみの漆黒の桜が咲き始めます。
驚愕する妹弟たち。
そんな中、七悪の片手にも黒い桜が増殖してしまいます。
ためらいなく片手を切り落とした七悪でしたが、自らの力によって片腕を修復するのでした。
落ちた七悪の片手は黒く染まって崩壊していきます。
凶一郎がつぼみや当主を倒したとき、同じことが起こっていたのです。
自分たちの体が砕かれたときに、つぼみの血が舞って凶一郎の体に根を張ったのだ、と倒した当主のひとりが言っていたのでした。
宿った体を滅ぼす、と凶一郎に宣告した当主。
それはまた毒として広がり家族を蝕むのだという当主の言葉に、凶一郎はなぜ自分にそれを明かしたのかと問いかけるのでした。
知る必要はない、と言う当主の言葉を思い出した凶一郎。
凶一郎の体の桜を見て七悪は、今の自分たちでは凶一郎を救えない、とつぶやくのでした。
凶一郎が自分たちの前から姿を消した理由を察した二刃たちは、行かせないよ、と凶一郎を止めようとします。
すまん、と二刃に謝った凶一郎はその場から姿を消してしまうのでした。
走り去る凶一郎の前に、万花繚乱の花を体に咲かせた太陽が立ちふさがります。
帰りましょう、凶一郎兄さん、と。
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夜桜さんちの大作戦【第124話】最新話の感想
凶一郎が家族の前から姿を返した理由が明らかになりました。
予想をしていましたが、やはり家族を守る為だったようですね。
表情には見せませんが、凶一郎の家族への愛情がよく伝わってくる展開だったと思います。
太陽の万花繚乱が、凶一郎を救うことが出来るのか次回も目が離せませんね。
まとめ
以上、夜桜さんちの大作戦【第124話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次号も見逃せませんね。
次回の夜桜さんちの大作戦【第125話】は2022年4月11日発売の週刊少年ジャンプ2022年19号に掲載予定です。
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