釣りバカ日誌【第958話】最新話のネタバレ・内容と感想・考察!

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漫画最新話ネタバレ内容感想考察 感想・ネタバレ
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『釣りバカ日誌』【第958話】は2019年8月5日発売のビッグコミックオリジナル2019年16号に掲載されました。

この記事では最新話【第958話】『王様だ~れだ!?』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。

 

この先、ネタバレの内容を含みます。

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釣りバカ日誌最新話【第958話】のネタバレ・あらすじ

鈴木建設が請け負ったビルの建設が、小さい仕事だとは言え暴力団が組事務所として使用するビルだった。

それ自体が名義貸しで違法な事であるのに、おまけに建設したばかりのビルの天井から雨漏りが始まった。

暴力団が黙っているはずがないが、取り急ぎ1千万円を用意して佐々木常務が黒笹組長のもとを訪れたが、相手にもされず、初手は失敗に終わった。

それをかぎつけた中森常務の案で、第三者の仲裁を依頼することとなったが、その大物D・ハマーがだれで、どこにいるかもわからない。

 

その正体を探るべく佐々木常務は鈴木顧問の隠れ家のバーHANABIを訪れた。

幸いにも鈴木顧問がいない時に土井・稲川の重鎮二人がバーに来た。

佐々木常務は単刀直入にD・ハマーの事を訊ねたが、二人とも心当たりがあるようだが、詳細は教えてくれない。

結局、実在することだけは分かったがそれ以外は分からずじまいであった。

 

一方、黒笹組にもその第三者の仲介の情報は入っていた。

組長はどうせ甘い汁を吸おうとするハイエナだと決めつけたが、その大物フィクサーの正体を探るように部下に命じた。

これからは情報合戦となりそうである。

大物フィクサーの正体を突き止め、先に接触した方が勝ちである。

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釣りバカ日誌【第958話】の感想

今話題の大物フィクサーは、どうも我らのアイドル浜ちゃんのようである。

鈴建の危機の大阪万博に絡む詐欺事件を解決したのも、経済界の重鎮3人に引退を促したのも浜ちゃんであった。

それが今はマラッカ海峡のもめごとの調停にも、一枚かんでいるとまでうわさされている。

その頃、何にも知らない浜ちゃんは、スーさんの失恋を慰めるための釣行に付き合っていた。

鈴木・土井・稲川の大物も一緒で、釣りの釣果によって王様ゲームを始めていた。

王様になったのはもちろん超高級魚マハタの大物を釣った浜ちゃんで、鈴木・土井・稲川の大物3人も王様の役得であごでこき使っていた。

それを双眼鏡で見たのが、黒笹組の組員である。

VIPをあごでこき使う浜ちゃんの姿を見て、D・ハマーに違いないと考えた。

勘違いのようで勘違いではない。さあ、どうする浜ちゃん!?

まとめ

『釣りバカ日誌』【第958話】のネタバレ・感想をご紹介しました。

次回の内容も気になりますね。

 

『釣りバカ日誌』【第959話】は8月20日発売のビッグコミックオリジナル2019年17号に掲載予定です。

 

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