私の正しいお兄ちゃん【4巻】最新刊完結のあらすじネタバレ結末と感想考察を紹介!最終話完結

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感想・ネタバレ
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私の正しいお兄ちゃん【第4巻】最終巻は2020年6月11日(木)に発売されました。

この記事では私の正しいお兄ちゃん最新刊4巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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私の正しいお兄ちゃん【第4巻】最新刊のネタバレ・内容

大学生の理世は兄を殺した内田海利のことを好きになってしまったが、でも海利を思うと決めた。

そこで自分は徳本正巳の妹だということは隠していたのだった。

海利に自分が徳本正巳の妹だということが明るみに出てしまったのだ。

海利からの手紙を読んでいる理世。

 

その内容はこうだった。

理世の名前が初めに書かれていて、そして徳本正巳を殺したのは自分だと言っていて、それにこの殺人の罪を代償できない。

自分に対して報復をしたいという思いは当然だと思うという内容。

でも自分にできる範囲ではしますという約束を交わしたことは覚えていると書いてある。

 

理世はその手紙を見て表情はどんどん青ざめていた。

手紙を両手でつかんでしっかりと読む理世。

でも手も震えているくらいの動揺だ。

海利に対して妹だということが分かってしまってどうしようという表情で動けない。

海利の前に理世の両肩に抱き着いて謝罪をしている様子を思い出す理世。

妹の存在があるのなら自分はこの自分の過ちを償うことをしなければならないと。

それに自分が消えてなくなることでと。

 

理世は急いで部屋を訪ねてみた。

急いでドアをガラッと開ける理世。

そこで足が止まる理世。

理世は手に手紙を持ったままで泣きべそをかく。

階段の下で涙が止まらない。

 

駐車場には雪が積もっているなか、自転車のタイヤ痕がある。

海利のものかと思うが理世はそれよりも行くことだと思い自転車を走らせる。

海利を追いかけることをしようとしていた。

焦っている理世は自転車をフル回転でこいでいた。

夜も寒い中理世は必死だった。

 

そして海に向かう理世。

そこで海利のものと思われる自転車を見つけた。

理世は必死で海利の名を呼ぶ。

そして理世は出血し海岸に横たわる海利を見つけた。

理世は分かっていて、正巳を殺したのは自分だから理世のためににもこれがいいと思い、こうしたと海利。

理世は鑑定の際にも違うものを渡していた。

海利を愛しているので自分はともにいたいと願う理世。

海利はそのまま気を失ってしまうのだった。

 

救急を呼ぶ理世は海利のことを兄だと言って病院へ行く。

そこで理世は兄というもののことを考えるのだった。

そこで家族の兄ということなら、海利に正しい兄になればいいと思うのだった。

佐久間は海利を捕まえようとするが、でも理世のおかげで一致しないのでびっくりしていた。

理世にそのことを言うと海利とぐるだったのではと思う立花だった。

理世と海利は一緒に暮らしていこうということになり、喜ぶ理世だった。

海利はマサキになることを思っていて、そこで警察には京香がきていた。

その女性はマサキが犯していた女性。

そこで京香は海利のことを自分を助けてくれた人で感謝していると言うのだ

 

海利のことを兄と思う理世。

理世と海利は心で繋がっていた。

 

海利と理世は家族にあることを決めて指輪を渡す海利。

立花も理世と海利のことを認めていくのだった。

 

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私の正しいお兄ちゃん【第4巻】最新刊の感想

理世は本当の兄であり、家族を見つけていくところがいいです。

何故なら本当の兄の本性はすごいものだったので、こんな人間が兄であるとは思ってもいなかったはずです。

でもこんな兄を殺したのが海利ではあるが、悪い兄を正してくれたような感じさえしたのではと思います。

海利の女性を助けようと思った海利の思いが素敵です。

京香はとても辛い思いしてそれでも海利に感謝していたはずなのでこの物語は興味深い作品です。

奥の深い本当の家族ではないが、でも本当のものがすべて正しいとも思えないと思いました。

 

まとめ

以上、私の正しいお兄ちゃん【第4巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

読む人によって色々な捉え方があったと思います。

私は本当の愛とは何なのか?考えさせられました。

モリエサトシ先生の他の作品も読んでみてはいかがでしょうか。

 

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