『それでも歩は寄せてくる』【第24話】は2019年8月21日発売の週刊少年マガジン2019年38号に掲載されました。
この記事では最新話【第24話】のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
この先、ネタバレの内容を含みます。
それでも歩は寄せてくる最新話【第24話】のネタバレ・あらすじ
歩は幽霊部員ではあるものの、タケルと言う新入部員を見つけることに成功したことをうるしに報告した。
歩からの報告を聞いたうるしはあと1人揃えば正式に部になることが出来るので、嬉しさに奮え、歩に満面の笑みでお礼を言うのだった。
そんな彼女の笑顔を見た歩は余りの可愛らしさに見惚れてしまい、うるしには気を失っていたと言って誤魔化した。
そしてうるしが嬉しいという事がこんなに自分も嬉しいと思わなかった歩は、自分の何かを犠牲にしてでもうるしを喜ばせたいという欲に駆られていた。
何か嬉しくなることはないかと詰め寄ると、うるしから怖いから嫌だと言うのでした。
やがて将棋を打ち始めながら、幽霊部員となるタケルの話をし始めたのだ。
歩はタケルは自分の幼馴染で、ずっと剣道部に所属していた中で今は図書委員を務めている事をうるしに伝え、うるしはたまに来てくれると嬉しいと答えるのである。
うるしを喜ばせたい歩は、一応礼儀として部室に顔を出そうとしていたタケルと出会い、幽霊部員じゃなくなった事をうるしに伝えると、何かを犠牲にしたのではないかと感じたうるしは怖がるのだった。
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それでも歩は寄せてくる【第24話】の感想
長らく2人っきりの将棋部でしたが、新たにタケルが加わりましたね。
彼の将棋の腕がどれ程のものか見ものですね、名前からして角の駒を中心に使うのではないかと思います。
まとめ
『それでも歩は寄せてくる』【第24話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次回の内容も気になりますね。
『それでも歩は寄せてくる』【第25話】は8月28日発売の週刊少年マガジン2019年39号に掲載予定です。
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