『それでも歩は寄せてくる』【第23話】は2019年8月7日発売の週刊少年マガジン2019年36・37合併号に掲載されました。
この記事では最新話【第23話】のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
この先、ネタバレの内容を含みます。
それでも歩は寄せてくる最新話【第23話】のネタバレ・あらすじ
八乙女センパイの願いを叶えてやりたいと、歩が向かったのは図書室です。
そこには男女一組の受付が。
オデコの広いその女の子は催眠術が得意な御影桜子。
その五円玉の催眠術にかかり怒鳴る男子生徒は、中学時代は剣道部に所属していた角竜タケル。
どちらも歩の幼馴染です。
そのタケルに将棋部への勧誘をする歩。
入部したら桜子と一緒に下校できなくなるためタケルは消極的ですが、歩の頼みだからとタケルを催眠術にかけて入部届を書かせます。
それならばとタケルは桜子も一緒にと入部を誘いますが、桜子はそれを断るどころかタケルに将棋部には行かないように進言します。
乗り気では無いとはいえ、入部したからには一生懸命するつもりのタケルは意味が分かりませんでした。
桜子が止める理由は、歩とセンパイの時間をジャマしてはいけないことと、タケルと一緒に帰れなくなるからです。
これを聞いてタケルは幽霊部員を条件に入部をします。
図書室から出ていく歩。
二人は歩の表情からセンパイにめちゃくちゃ惚れていることに気が付きます。
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それでも歩は寄せてくる【第23話】の感想
桜子も何というか作者の趣味かオデコに愛を感じてしまいます。
タケルの入部を受けて、いつもどおりに無表情の歩でしたが、それを嬉しそうだと分かる辺りはやはり幼馴染です。
まとめ
『それでも歩は寄せてくる』【第23話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次回の内容も気になりますね。
『それでも歩は寄せてくる』【第24話】は8月21日発売の週刊少年マガジン2019年38号に掲載予定です。
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