来世は他人がいい【5巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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マンガコミックス最新刊のネタバレ内容と感想考察 感想・ネタバレ
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来世は他人がいい【第5巻】は2021年5月21日(金)に発売されました。

この記事では来世は他人がいい最新刊5巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

夜の公園で小津が手を引く半グレ集団と霧島の直接対決が始まる。

そして小津のバックにつく『アザミ』は何を企むのか・・・

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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来世は他人がいい【第5巻】最新刊のネタバレ・内容

夜の公園に呼び出された半グレ集団。

しかし公演は花火大会の見物客の帰宅ラッシュでごった返していた。

そこで吉乃は小津の姿を見かけ、走って追いかける。

 

追い付いた先では小津が半グレの1人ナオヤと何か話をしていた。

小津とアザミの出会いの話をしているが、吉乃には内容はよく分からない。

小津のプロダクションに金を揺すりに来たヤクザを片付けてやろうか、とアザミが突然近づいてきて、1週間もしないうちにその準構成員と兄貴分の組全員を消してしまった、という内容だった。

小津はナオヤにそれだけヤバい奴に利用されているだけだと言うが、ナオヤから顔面にヘッドバッドをくらい倒れてしまう。

 

一方、霧島は半グレの一人を襲い仲間に連絡を取らせ、小津とナオヤを連れてくるよう伝える。

丁寧に現在地を送信までした。

半グレ集団は要望に応じるつもりもなく、全員で霧島を襲うつもりだ。

 

場面は戻り、小津とナオヤの話を植え込みに隠れて聞いていた吉乃。

隠れているのがバレていて、ナオヤには霧島と勘違いされている。

だが意を決してナオヤの前に姿を現し、挑発する。

その時、霧島が電源を積んだトラックを襲い、停電を起こした。

一瞬のスキに吉乃は持っていた棒でナオヤの顔面を殴るが、反撃にあってしまう。

霧島!?とナオヤの気を背後にそらし、一気に逃げ出す吉乃。

 

停電で混乱する人込みの中、霧島を探す半グレ集団だが、霧島によって一人ずつ始末されていく。

そこへ現れたのはアザミ。

話しかける霧島を無視して染井吉乃を探すアザミに、どこにでもいる女だから他の女を紹介すると言うが、アザミからは、染井吉乃に用事があってどこにでもいる女なら困らないだろ、と言ってバトルが始まる。

霧島がアザミを組み伏しながら、あんな女どこにでもいるわけねえだろうが、と本気の顔を見せる。

刃物を出した霧島と互角に渡り合うアザミ。

そして霧島が思い出した名前は『周防 薊』、どうやら整形をしているようだ。

しかし吉乃に会えないなら意味が無いとその場を去るアザミ。

 

ナオヤから逃げる吉乃はレンタサイクルを使ってナオヤにアタックする。

倒れたナオヤにスタンガンを喰らわせ、勝負がつく。

 

倒れていた小津を回収して3人で飲みに来た吉乃と霧島。

 

 

 

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来世は他人がいい【第5巻】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ。

 

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来世は他人がいい【第5巻】最新刊の感想

汐田奈緒編はこれで完結しましたが、新たな人物「アザミ」がなぜ吉乃に会いたがっているのかが未だ謎です。

今回の騒動も「アザミ」の支援あってこそ起こったことだと考えています。

「アザミ」のバックには誰かいるのか、霧島はなぜ「アザミ」を知っているのか、今後は「アザミ」が更に行動していくのではないでしょうか。
また、今回の騒動で霧島の吉乃への忠誠心のような想いが吉乃本人にやっと伝わったのは、果たして良いことなのだろうか、とも思っています。

吉乃は好きなのですが、霧島に関わってしまったが故にどんどん巻き込まれていく吉乃を見ていると、翔真と一緒にいたほうがまだマシなんじゃないかと感じます。

 

ちなみに作者の小西明日翔先生は作画をやめたがっているようですね。

ちょっと残念です。

 

まとめ

以上、来世は他人がいい【第5巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

タイトルのように現世ではどうしようもないほど関わりが増えて行くんだろうなと思うと、6巻ではせめて日常パートが多いといいなぁと願います。

次の巻が早く読みたいですね!

 

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