もういっぽん!【第9巻】は2020年12月8日(火)に発売されました。
この記事ではもういっぽん!最新刊9巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。
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もういっぽん!【第9巻】最新刊のネタバレ・内容
金鷲杯とインターハイを連続制覇して、新人戦も勝ちまくる立川学園。
そんな圧倒的王者との合同練習を前に、未知は早くも燃えています。
クリスマス・イブではありますが、過密スケジュールの立学と共有する貴重な1日を大切にしようと話す夏目監督。
立学との練習は厳しいながらも食らいついていく青西柔道部。
最後の仕上げは練習試合ですが、立学の壁はやはり厚く最高で引き分け止まりです。
最後の試合は未知とエマによるモエモエ・ワクワクの一戦となりました。
大晦日でそれぞれを過ごす生徒たち。
夏目は後輩の犬威と食事をとりながら、未知をはじめとする選手たちの成長を楽しみにしています。
年が明けて初詣をする未知たち4人。
各々が願い事を心の中で唱えますが、早苗は「あと6~7㎏…」と未知や安奈を意識しています。
安奈は再来週の昇段試験に合格して、永遠に勝利して52㎏級以下を制覇すると宣戦布告。
対戦する可能性がある永遠は怖いけれども楽しみの様子です。
新年の初練習で背負いを決める未知が書いた目標は「青西3階級制覇」。
しかし、早苗はその書き初めを書き直してしまいます。
何と現在の57㎏級から48㎏級に落として、個人戦で未知と真剣勝負をしたいと宣言するのでした。
早苗の訴えを安奈や永遠は黙って聞きますが、予期せぬ言葉に未知は呆然とするだけでピンときていません。
追いつき追い越し、お互い高め合う存在でありたいという早苗の感情は、剣道部に安奈が在籍した時の自分の感情に重ねる佐野。
夏目は早苗の過剰すぎる減量が危険に及ぶ場合は、練習をストップするつもりですが、一方でライバル視された経験談を早苗に話します。
ベストの状態で戦いたい未知は、自分が57㎏級に移籍する可能性を示唆しますが、そこに待ったをかけたのは昇段試験に見事合格した安奈です。
青西柔道府は全員が52㎏級にエントリーする“リスペクトバトルロイヤル”を提案すると、永遠も遠慮がりながら未知と対戦したいと言います。
こうして開催された選手権大会の埼玉県予選。
52㎏級は最もエントリー選手が多く強敵揃いのクラスです。
早苗と未知は順調に勝ち進めば3回戦、違う山では安奈と永遠が準々決勝で戦うことになりそうです。
円陣を組んで戦いに挑む4人。
ホップ・ステップと1,2回戦を勝利する未知。
黒帯でデビュー戦を一本勝ちで飾った安奈。
安定的な強さを誇る永遠。
早苗も1回戦は勝利しますが、次の相手は新人戦の個人戦で準優勝した榛原です。
天音からのアドバイスもあり、早苗は自分の頬を叩いて気合いを注入するのでした。
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もういっぽん!【第9巻】最新刊の感想
前後半で物語の舞台が年を越した格好になりました。
イケメン彼氏とのクリスマス妄想モードが止まらない未知。
最後はエマとの相性が良過ぎたことから無断外泊というオチでした。
これも若さゆえの過ちということでしょうか。
後半の主役は早苗でした。
真面目すぎる性格で内気な部分もありましたが、未知と対等にありたいと最後は正直に告白。
しかし、未知と戦いたいのは永遠や安奈も同じようでした。
全員が同階級で戦うという解決策は上手い落としどころです。
まとめ
以上、もういっぽん!【第9巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
青西柔道部のリスペクトバトルロイヤルを勝ち抜くのは一体誰なのか?
勝敗の行方が早く知りたいです。
次の巻が早く読みたいですね!
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