カッコウの許嫁【25話】最新話のネタバレ・内容と感想・考察!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事は約4分で読めます。

カッコウの許嫁【第25話】は2020年7月22日発売の週刊少年マガジン2020年34号に掲載されました。

この記事では最新話【第25話】『妹なのは変わらないけど』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。

 

前回をまだ読んでいない方はこちらから読んでみて下さい。

 

この先、ネタバレの内容を含みます。

▼簡単登録で31日間無料お試し+600Pもらえる▼

U-NEXTで週刊少年マガジン最新号を無料で読む

 

スポンサーリンク

カッコウの許嫁【第25話】最新話のネタバレ・内容

カレーを作っていた凪は、階段の下から幸を呼びます。

返事がないのを不思議に思った凪は部屋のドアをノックしますが、それでも反応がなくドアには鍵がかかっていました。

エリカと二人きりで食事をしながら相談する凪。

自分とはしゃべってくれた、というエリカは凪に向かってきっぱり告げます、

「凪くん、何かしたでしょ」

まったく心当たりがない凪は思いつくことを上げていくのでした。

 

幸が凪のアイスを食べたことと、がんばってためたポイントを使われたこと、と。

「むしろオレが部屋から出てこなくなってもおかしくないのでは?」

凪の言葉にも、エリカはそっけなく返します。

強いて言えば、と凪は幸と事故でキスしてしまったことを思い出すのでした。

「凪くんイカれてるわ」

深刻そうな表情できっぱり言うエリカに凪は驚愕します。

 

ぶつかったようなもの、と慌てる凪でしたがエリカは席を外すとエロい衣装に着替えて登場します。

「セクシー教師エリカでぇす」

網タイツで椅子に座ったエリカは、凪が間違っていると言うのでした。

「幸ちゃんはもう子供じゃないってこと」

子供だろ、と否定する凪にエリカは無言で圧力をかけるのでした。

生まれた時から一緒にいる妹だと譲らない凪。

エリカは一緒にお風呂に入ったりしないように、キスしたことも大ごとなのだと言うのでした。

 

納得した凪は、キスした時の自分の態度を反省します。

(幸はとっくに妹だけど妹じゃなくなっていたんだな)

洗い物をしながら、幸は妹だけど血がつながっていないと改めて考える凪。

血のつながりがあるのはエリカのほうなのだと実感するのでした。

(あれ、許嫁である天野さんの妹ってことは・・・)

 

とにかく幸に謝らなければと考えた凪。

部屋の外から幸に声を掛けます。

軽率に扱って悪かったと凪は謝るのでした。

「傷つけてしまったこと、どうか許してほしい」

ベットに伏せたまま、反応のない幸に凪は続けて言います。

「もう幸を子供の妹扱いするのはやめるよ」

その言葉に幸は驚いて起き上がります。

「妹なのは変わらないけど幸のことはひとりの女生としてちゃんと見ようと思う」

真剣に謝る凪に、幸はドアの前で顔を赤くして固まってしまいます。

 

反対側で頭を下げていた凪は、幸が思い切りドアを開けていたのでぶつかってしまうのでした。

おなかがすいた、と平然と部屋から現れた幸。

カレーよそってといつもの態度で凪と接するのでした。

寝る前のストレッチと称して素振りをしていた幸は、エリカがやってくると息をついてベットに寝転がります。

「今日はぐっすり眠れそう」

満面の笑みでいう幸を見て、エリカは安心したように笑うのでした。

 

最新話の掲載されている週刊少年マガジンを今すぐ無料で読む

『カッコウの許嫁』【第25話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ!!

U-NEXTを使えば最新話の掲載されている週刊少年マガジンも、今すぐ無料で読めます。

 

『カッコウの許嫁』最新話を絵と一緒に読みたいと思ったら、ぜひ試してみて下さい!

▼簡単登録で31日間無料お試し+600Pもらえる▼

U-NEXTで週刊少年マガジン最新号を今すぐ無料で読む

お試し無料期間が2週間ありますし、登録直後に600円分のポイントがもらえるので、無料で読む事ができます。

また、違約金もかからず、解約自体も簡単ですのでご安心下さい。

 

カッコウの許嫁【第25話】最新話の感想

幸の気持ちをいい感じに察してくれた凪。

色々なところで真面目に考えるのが、凪のいい所なんだろうなと思いました。

妹扱いを辞めると宣言した凪が、幸の好意を自覚する日も来るのかもしれませんね。

次回はひさびさにひろが登場するので、どんなデートになるのか楽しみです。

 

まとめ

以上、カッコウの許嫁【第25話】のネタバレ・感想をご紹介しました。

次回が早く読みたいですね!

 

カッコウの許嫁【第26話】は2020年7月29日発売の週刊少年マガジン2020年35号に掲載予定です。

 

コメント