五等分の花嫁【第101話】は2019年9月11日発売の週刊少年マガジン2019年41号に掲載されました。
この記事では最新話【第101話】『最後の祭りが一花の場合①』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
前回をまだ読んでいない方はこちらから読んでみて下さい。
この先、ネタバレの内容を含みます。
五等分の花嫁【第101話】最新話のネタバレ・内容
時はさかのぼり、学園祭初日。
一花は仕事の途中で上杉からのメールをもらって、うきうきしていました。
変な期待をしたらいけないと思いつつも、変装して学園祭にやってきた一花。
二乃に変装すると校内を歩き回ります。
しかし本当の二乃がステージで踊ったからなのか、ファンに囲まれてしまうのでした。
逃げ回る一花に制服がかぶせられます。
「なんだ、やっぱり来たのか」
上杉でした。
自分を呼び出したことに期待する一花ですが、上杉はつい全員に一斉送信してしまったと残念なことを言い出します。
五人集めて何の用なのか、という一花に上杉は答えます。
「せっかくの学園祭だ、いつものメンバーで集まりたいだろ」
大事な話があるのかと勘繰る一花。
「告白の返事、まだでしょ」
「イエスでもノーでも先延ばしにすればするほど酷だよ」
そんな一花の言葉にうなずく上杉なのでした。
上杉と一花は迷子のお母さんを探すことになります。
泣きそうになる子供を励ます一花。
「さすが長女だな」
上杉は感心します。
迷子の子供は一花のドラマを見たことがあったようです。
ドラマでキスしていたと聞いて固まる上杉。
「フータロー君だって経験済みだもんね」
耳元で意味深につぶやく一花に思わず上杉はどきりとします。
しかし一花はそのシーンを目撃していたわけではなく、かまをかけていたようでした。
五月の変装をしていたし誰だったのかわからない、と答える上杉。
「で?誰だと思うの?」
一花がちょっと怖い瞳で聞き返してくるのでした。
その後、迷子のお母さんは見つかりましたが、彼女は一花のファンだったようです。
人が集まってきてしまったので一花は退散するのでした。
そんな一花に上杉は言います。
約束の時間を忘れるなよ、と。
「嫌なら来なくてもいいなんて嘘だ。ちゃんとお前にも来て欲しい」
上杉の言葉に一花はどきどきしてしまうのでした。
(違うよ・・・これは期待してるんじゃない・・・)
そして五人集まったところで、最終日に結論を出すと上杉が告げます。
その帰り道。
見送る上杉に、一花は今答えを聞いちゃだめかな、と言うのでした。
もう来れないかもしれない、という一花にうなずく上杉。
一花は思います。
(私じゃなくていい、姉妹の誰であっても・・・これでこの気持ちに区切りがつけられるんだ)
しかし、上杉の答えは予想に反したものでした。
「誰も選ばない。それがオレの答えだ」
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五等分の花嫁【第101話】最新話の感想
前回の上杉が最終日に呼び出した相手。
それが今回明らかになるのかと思ったのですが、どうやら姉妹たちそれぞれの立場から学園祭の出来事を回想していく流れになるようですね。
まずは一花。
上杉への恋心に区切りをつけたいと望む一花でしたが、上杉が出した答えは誰も選ばないというものでした。
まだ自分にもチャンスがあるかも、という不安定な気持ちのままいなければならないのでしょうか。
次回は二日目の一花がどのような行動に出るのか楽しみです。
まとめ
以上、五等分の花嫁【第101話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次回が早く読みたいですね!
五等分の花嫁【第102話】は9月18日発売の週刊少年マガジン2019年42号に掲載予定です。
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