ガイシューイッショク【3巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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感想・ネタバレ
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ガイシューイッショク【第3巻】は2019年11月29日(金)に発売されました。

この記事ではガイシューイッショク最新刊3巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

二人の関係が進展するのか?気になりますね。

 

2巻をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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ガイシューイッショク【第3巻】最新刊のネタバレ・内容

小森広海は境みちるの担当編集である石井が勤めるバンブー書房の前にいた。

理由はみちるが勝負に勝った条件にと小森に彼に謝ることを命じたからだ。

みちるが石井と電話で打ち合わせしている時に小森が勝負を仕掛け、それが石井にばれたことにみちるは激怒し、全ては小森が悪いと誤解を解き謝罪してくるようにとのことである。

 

小森は石井を呼び出し、昨晩のことを謝罪し理由を離させて欲しいと言うが、石井はプライベートなことを話されても困ると言う。

打ち合わせブースで小森はみちるが取材のために疑似体験したいと言ったと話すと石井は納得しそうになるが、ポケットの中の電話からみちるが嘘つくなと否定した。

小森は勝負のことを説明するが、みちるはそれを否定し無理やり色々したと言う。

小森は激怒してみちるのことを被保護者だと思っているから自分を尊重しろと言うがみちるは被保護者のおっぱいもむなと言い小森はショックを受けた。

 

小森は机に手をついて謝罪すると石井は打ち合わせをコケにされたようで気分が悪いと言い、さらに言葉を続けようとしたが止めて去って行く。

 

石井に同僚がみちるの最近の漫画のできが良いが自分は何もしていないと石井は寂し気に言った。

小森は土砂降りの中、雨宿りして落ち込んでいたがそこはアロマケアのお店で女性店員に誘われてケアを受けてみることにする。

免許のコピーをとられて犯罪者予備軍扱いされたことにむっとする小森だがアロマケアの快感にすぐに酔いしれた。

店員の指が股間に当たり、それ以上のことを期待する小森だがそれ以上のことはなく終わり、小森はついつい勝負としてアロマケアを考えてしまったが、それにより次の勝負のネタを思いつく。

 

 

ある日の朝、徹夜明けのみちるが部屋を出るとそこにさわやかな顔をした小森がおりマッサージに誘う。

胡散臭く感じたみちるは拒否するが、小森が寝ててもいいと言うのでそれに惹かれてみちるは勝負を受けることにした。

10分の制限時間があっという間に経つが小森がどうするか聞くとみちるは延長を頼む。

 

一方その頃、石井も小森が受けたアロマケアの店のサービスを受けており、店員はわざと股間にタッチしますが石井は無反応で舌打ちをしていました。

そしてみちるにマッサージものを提案する。

 

延長1回目で小森はみちるのきわどいところに手をやり、睨まれるがみちるは何も言わなかった。

小森の手が内ももに行くとみちるの腰が上がり、10分経ってタイマーが鳴ると背伸びが止まらないと彼女はごまかすのであった。

この辺で止めようかという話しになるが、みちるは小森の股間が無反応であることが気に食わず2回目の延長を頼む。

 

小森はみちるの反応にアロマの効果が利いているとほくそ笑むが、自分にも利いていることに気付き焦り、彼女の背中と胸のきわどいところを攻めるのだがタイマーが鳴って終わる。

みちるはタイマーを止め、次は時間制限なしで最後までやるよう言い、小森はみちるが自分と最後までやるつもりなのかと期待するのだが、みちるがマッサージを最後までと言いがっかりした。

 

小森はみちるを仰向けにして攻め、みちるも小森の服に手を入れてやり返す。

小森はもうみちるも自分と同じようにしたいのだろうと思い、彼女から言わせようとすると彼女は小森の目がタンピカンザシフウチョウに似ていると言いがっかりした。

その時、小森の股間からひもが出てみちるがそれを引っ張ると、小森の股間の膨張をそれで隠していたことが判明する。

 

みちるは激怒し小森の腕をそれで縛り、オイルで彼の股間を攻め、最近認めていたのに裏切ったと責める。

小森は自分もみちると石井のような対等な関係になりたいと言ったが、みちるはそれを下克上だととらえて否定した。

 

数日後、2人でタンピカンザシフウチョウの番組を見て、その鳥のオスは元々茶色で大人になって黒くなるが、小森は目は真っ黒なのに中身は茶色だとみちるに言われて無言になる。

 

そして時間は戻り勝負の少し後のこと。

みちるは原稿が遅れたこと、そして小森が普通の様子でいることに頭来つつ仮眠をとることにするが、勝負のことを思い出して自分を慰め、初めて反応した声を出すのであった。

 

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ガイシューイッショク【第3巻】最新刊の感想

2巻であそこまでやったら今回はもう行き着くところまで行くのではないかと思っていたのですが、まさかのマッサージ回に驚きました。

1,2巻では勝負を何回もやっていたのですが、今回はマッサージ1本でとてもリアリティがある内容で作者は取材したのだろうなと感心させられました。

 

小森は勝負に失敗したと思っているようですが、みちるにはしっかり効果があったようで次回の2人の関係の進展がとても気になります。

 

そして石井ですがみちるの漫画の魅力アップに小森が貢献していることを知り、どことなく寂し気な様子をしていたのも気になりました。

石井はみちるのために小森により勝負を仕掛けるよう促したり、何か新たなネタを差し入れたりするのではないでしょうか。

彼の活躍にも期待したいところです。

 

まとめ

以上、ガイシューイッショク【第3巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

2人の勝負に石井も参戦し、みちるにより経験を積ませるべく小森に助言などをして欲しいです。

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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