『それでも歩は寄せてくる』【第25話】は2019年8月28日発売の週刊少年マガジン2019年39号に掲載されました。
この記事では最新話【第25話】のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
この先、ネタバレの内容を含みます。
それでも歩は寄せてくる最新話【第25話】のネタバレ・あらすじ
将棋部に角竜タケルが幽霊部員として入部する事になったのだ。
名前からして強そうだと感じるうるしに対してタケルはルールを知っているくらいだと謙遜し、幽霊部員とはいえ来れる時は来るとはっきり言うのである。
その言葉に納得したうるしはタケルと将棋を始め、タケルは将棋の駒を置く際にいい音を鳴らすのでうるしは感心するのである。
その言葉を隣で聞いていた歩は『何だと!?』と言わんばかりの表情をすると、自分だってタケルに負けないくらいいい音を出せる事を示そうとするもポータブル将棋だと中々いい音が出なかったので、苦い表情を浮かべるのである。
しかし、タケルと将棋を指している際にうるしが嬉しそうなのでそこは一旦安心していたのである。
タケルは申し訳なさそうにしていたが、歩はうるしが嬉しそうならそれでいいと言ったのでうるしは顔を赤らめるのであった。
そこへ御影がやって来て、タケルに催眠術をかけて連れ帰ったので結局2人っきりとなったのだ。
歩はタケルを褒め過ぎてませんかと言うと、うるしは妬いていたのかとからかうのである。
歩はそれを誤魔化すかのように駒を置く際にかなりいい音を鳴らすのであった。
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それでも歩は寄せてくる【第25話】の感想
うるしが嬉しければそれでいいと歩は言っていましたが、やはり妬いていたんですね。
いつもポーカーフェイスなので分かりにくいですが。しかし、タケルにはそのような態度を出さなかったのは、気を遣っていたのではないかと思います。
まとめ
『それでも歩は寄せてくる』【第25話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次回の内容も気になりますね。
『それでも歩は寄せてくる』【第26話】は9月4日発売の週刊少年マガジン2019年40号に掲載予定です。
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