深夜食堂【第299話】最新話のネタバレ・内容と感想・考察!

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感想・ネタバレ
この記事は約3分で読めます。

『深夜食堂』【第299話】は2019年8月5日発売のビッグコミックオリジナル2019年16号に掲載されました。

この記事では最新話【第299話】『そうめん』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。

 

この先、ネタバレの内容を含みます。

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深夜食堂最新話【第299話】のネタバレ・あらすじ

深夜食堂で出すそうめんは、チョイそうめんだ。

ガラスの器にチョイと盛った夏限定のそうめんで、前菜か、〆に注文するお客さんが多い。

このチョイ盛の量が良いというお客さんもいれば、少なすぎて返って食欲を刺激するというお客さんもいる。

 

塚田君がお通夜の帰りだと言ってやってきた。

塚田君はお寺の次男坊で、本業は絵本作家だが、派遣で坊さんもやっている。

お坊さんの仕事が忙しいそうで、今日は午前中に千葉で告別式、午後は埼玉で法事、夜になって都内でお通夜だったらしい。

 

ある日、塚田君がやってくるなり、涙をポロリとこぼした。

今日のお通夜に行ってみると、中学の恩師のお通夜だったみたいだ。

婿養子に入って姓が変わっていたのではじめは分からなかったが、遺影を見たら美術部の顧問で、塚田君の初恋の人だったらしい。

実は塚田君はゲイなのだ。

その夜はそうめんをすするか、鼻水をすするかわからないほど、ずっとメソメソとしていた。

そうめんはその美術部の先生の家で、仲間と一緒に食べた思い出の食べ物らしい。

 

それから10日後、塚田君は、深夜食堂で知り合ったママがやっているゲイバーに行ったらしい。

その店でママに、絵本を描きたいと言っている美大生のツバサ君を紹介された。

なんと、ツバサ君は恩師の息子さんだったらしい。

初恋が今になって成就した塚田君は、頬を染めて喜んでいたそうだ。

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『深夜食堂』【第299話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵と一緒に読んだ方が断然!面白いですよ!!

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深夜食堂【第299話】の感想

塚田君は中学生のころ美術部で絵の勉強をしていた。

その部の顧問が恩師であり、塚田君の初恋の人だった。

その先生は塚田君に言わせると、顔はちょっと濃いめで、声が良くて、手が大きくて、すごく優しい先生だったらしい。

絵が好きだっただけではなく、その先生に対するあこがれもあったのだろう、塚田君は今でも絵本作家を目指して勉強している。

そうめんは塚田君と、その先生を結びつける思い出深い食べ物なのだ。

その先生の思い出を語っていた時に知り合ったゲイバーのママの店に行ったときに、その恩師の息子さんを紹介された。

その息子さんは、いま美大生で絵本を描きたいらしい。

なんという縁だろう!!恩師の息子さんと出会い、しかも息子さんは絵本作家を目指している!!二人の仲は長く続きそうだ。

まとめ

『深夜食堂』【第299話】のネタバレ・感想をご紹介しました。

次回の内容も気になりますね。

 

『深夜食堂』【第299話】は8月20日発売のビッグコミックオリジナル2019年17号に掲載予定です。

 

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