ヒナまつり【第17巻】は2019年9月14日(土)に発売されました。
この記事ではヒナまつり最新刊17巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。
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ヒナまつり【第17巻】最新刊のネタバレ・内容
86話は魔法使いアンズというタイトルで、アンズが幼稚園で子供たちに得意の手書きの紙芝居を披露しているというストーリーなのですが、一人だけ孤立している女の子に出会います。
どうやら彼女は魔法使いにあこがれているようで、それを知ったアンズはその要素を組み込んだ紙芝居を披露して彼女の気を引こうと努めます。
しかしながら、うまくいかず彼女のことを怒らせてしまいます。
追いかけるアンズはひょんなことからサイキック能力を彼女の前で発動してしまいました。
アンズを魔法使いと勘違いした少女に、最初は否定していましたがそれを利用して彼女の孤立を解消する作戦を立てるアンズでした。
87話はAIは私というタイトルで、アメリカで働いている瞳が高校の学園祭に出演するという話です。
普通の女子高生として暮らしたいだけなのに、なぜか事が大きくなって厄介化ことに巻き込まれてしまう瞳ですが最初のうちは何も問題なく事が進み、学園祭での劇の主演を務めることになりました。
劇の内容も今の彼女に合っており、テレビ電話を通じで劇の練習もうまくいっていました。
そしていざ劇本番を迎える彼女でしたが、大事な会議と時間が完全にかぶってしまったことに気づきます。
このピンチをいかにして乗り切っていこうかと思考を巡らせる瞳でした。
88話は平成の終わりというタイトルで、前話でさらに事業拡大してしまった瞳が新田を頼ってきます。
しかしめんどくさがってしまった新田はそれを無下に扱ってしまいます。
その後、瞳が帰国したあと、尽く新田の事業は邪魔されてしまいます。
これを瞳の仕業と気が付いた新田は彼女と直接コンタクトを取るのでした。
89話はこれが私の人形遊びというタイトルで、ヤクザ業が忙しくて新田がなかなか家に帰ってこない事を受けて、ヒナが新田人形を作ろうとするストーリーです。
最初のうちは苦戦して上手くいかないのですが、だんだんと学習して試行錯誤をしていくうちにとんでもない人形を作ってしまうヒナでした。
90話はロックージョンそれは世界を変えるというタイトルで、新田とヒナが未来を変えるべく言い争うところから話は始まります。
ある日、食卓を囲んでいると突然時空が歪んでそこから、未来の新田からのメッセージがきます。
それを受けた新田は、ヒナにロックージョンを再開して、未来を変えるようにしろと言います。
それを受けたヒナは楽器を購入しメンバーを募りますがなかなかうまくいきません。
最終的にアンズやマオに頼ろうとするヒナがいかにして説得するかという話です。
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ヒナまつり【第17巻】最新刊の感想
今回もクスッと笑わせられることの多い作品でしたが、各ヒロインがバランスよく出演していたのでどの娘が好きな人も楽しめる一巻となっていたと思います。
中でも瞳が新田を脅す話では、高校生徒は思えない彼女の迫力に圧倒されている新田の様子が非常に面白いです。
最終話でヒナたちがロックージョンで未来を変えようとしますが、なんだかんだで事が変な方向に進んでしまって、結局は余計に酷い未来になることを助長してしまうのではないかと感じました。
まとめ
以上、ヒナまつり【第17巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
最終話で中途半端なところで終わったバンドの話が、どのような結末を向けるのか気になっています。
次の巻が早く読みたいですね!
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