五等分の花嫁【11巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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五等分の花嫁
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五等分の花嫁【第11巻】は2019年9月17日(火)に発売されました。

この記事では五等分の花嫁最新刊11巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

この先ネタバレの内容を含みますが、「やっぱり文章ではなく漫画として読みたい!」という方は下のリンクで読む事ができますのでお試し下さい。

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五等分の花嫁【第11巻】最新刊のネタバレ・内容

五つ子姉妹が小学生の頃、母の快気祝いのプレゼントを買いに行こうとしていた時、サッカーの監督に呼び止められ試合に出させられます。

顔が同じため相手がとまどい、そのすきにゴールを決めて行き勝利に導きました。

監督は彼女らをほめ、特に四葉を評価し手本になるよう言い、それで四葉は気を良くしますが、持っていた財布をなくしてしまいます。

 

探しても見つからず四葉は代わりの花を見つけると、他の姉妹も同じ花を持って来ていました。

それを帰宅した母にプレゼントすると母は彼女らを抱きしめて五つ子が健康で一緒にいてくれることが一番のプレゼントだと言います。

 

京都での修学旅行では四葉だけはぐれ、そこで風太郎と出会います。

清水寺で5人分のお守りを買い、風太郎は神社で有り金をお賽銭にしてしまいバスに乗れなくなりました。

2人は互いの身の上を話し、必要とされる人間になるため、そして家族のために勉強してお金を稼げる人間になろう、と話し合っているところにマルオが迎えに来ます。

 

四葉は旅館で二乃に風太郎のことを話すのですが、風太郎は一花を四葉と勘違いして話していました。

それをきっかけに四葉はリボンをつけるようにし、勉強も頑張るようになったのですが、母はそんなこともしなくても五つ子はみな特別で一緒にいることが大事だと言い四葉は釈然としません。

しかし母はすぐに亡くなってしまいます。

 

これからも5人でいれるか分からず不安になる彼女らに、マルオが責任を持って引き取ると言い彼の娘になりました。

四葉は勉強を頑張り五つ子で一番の成績をとるのですが、マルオは冷めた表情でほめるので四葉には不安です。

 

ゲームを三玖にあげて勉強を頑張る四葉ですが、その三玖に歴史のテストで負けてしまいます。

さらに勉強しても成果が出ず自分がなぜ勉強しているのか四葉は分からなくなり、そうこうしている内に彼女らは高校生になりました。

 

四葉は運動部を掛け持ちして成果を出し、表彰される壇上で他の姉妹を見下ろし自分は特別だと思うのですが、追々試で不合格になり落第することになります。

マルオの采配で四葉1人転校することになりましたが、他の姉妹たちは自分たちはカンニングで合格したと言い出し5人一緒で転校することになりました。

 

そこで四葉は風太郎に再会しますが、彼は勉強を頑張り続けていたのに自分はダメだと思い名乗り出れません。

しかし彼が家庭教師になり勉強を頑張り続ければいつか名乗り出ようと思っていたら三玖、一花、二乃と他の姉妹がどんどん風太郎のことを好きになっていきます。

 

四葉は他の姉妹に転校させた負い目があったので風太郎との過去と自分の気持ちに封印し、公園でブランコをこぎながら風太郎のことを好きだと1人言うのでした。

 

そして現在、五つ子はアパートの取り壊しにより元のマンションに戻ることになります。

風太郎はらいはに誘われて海に行き、そこでクラスのみんなと一緒に遊びましたが、五つ子がいないことで物足りなく感じ、プールに誘います。

五月は何か起こるのではないかと恐れましたがみな楽しく遊び、2人乗りのスライダーでは風太郎と五月が一緒に滑りました。

そして一花が家を出るという疑いがあり他の姉妹は不安になります。

 

風太郎は二乃と一緒にバイト先の店長の見舞いに行くと二乃は押してダメなら引いてみな戦略で風太郎に冷たく当たるのですが、風太郎が本当に落ち込むと慌てて引き留め、一花のように勝手に去らないで欲しいと頼みました。

 

母の墓参りに行き、そこで二乃は一花に家を出るのか聞くと、家は出ないけど女優業のために学校を止めると言います。

風太郎にもマルオからその旨の電話が来て風太郎は彼女に会いに行き、休学にし自分が家庭教師をやれば卒業できるからまた自分を雇うように言うけど一花は断りました。

 

一花は四葉と公園に行き、そこで小学生の時に風太郎と会ったことを覚えているか話し、四葉が自分も学校辞めると言い出すと四葉は自分が本当にやりたいことを探しなと一花は言います。

それから風太郎は三玖のバイト先に勤めてお金を貯め、今度は一花の事務所に乗り込みました。

一花が退学を止めないと言うと風太郎は一花を雇って一緒に家庭教師する映画を作ろうと言います。

なんでそこまでと一花が言うと三玖が代わりに家庭教師雇い直してもらえたのは一花のおかげだと風太郎は感謝していると言いました。

しかし、風太郎のお金は足りず、風太郎は困った末に一花にお金を貸してくれと言うと一花は爆笑し出世払いでOKします。

 

そして2人は夜のホテルでカメラ回しながら勉強をし、一花が一緒に卒業したいのは姉妹だけではないと言うと風太郎は自分のことだと思いますが、一花は隣の席の子の話しをし風太郎は勘違いだと気付き焦りました。

そんな彼を見て一花は幸せそうに笑います。

 

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五等分の花嫁【第11巻】最新刊の感想

四葉が京都の子だと発覚し、その過去が描かれていましたがとても切ないです。

特別だと思われたかった四葉ですが、母には認められず(その真意を受け取れず)、その幸せにしたかった母は亡くなり目的もなく勉強に邁進し挫折してしまいました。

代わりにスポーツを精進して結果を出すも勉強ができないとスポーツも続けられず、他の姉妹を巻き込み転校になってしまい、自分の幸せを追い求められなくなります。

 

そんな彼女に救いはないのかと思ったら今回はまだその時ではないようで後半は一花がメインになっており、なんとも寂しく思いました。

早く四葉が救われる回が読みたいものです。

あとプール回は1人慌てる五月が可愛かったですし、お見舞い回では健気に頑張る二乃が愛おしくなりました。

そして一花の事務所に行く回では、一緒に行った三玖が頼もしくてならず成長したなと嬉しく思います。

 

まとめ

以上、五等分の花嫁【第11巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

風太郎は四葉が京都の子だと気づくのでしょうか?

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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