DEAR BOYS ACT4【5巻】最新刊のあらすじ・ネタバレと感想・考察を紹介!

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感想・ネタバレ
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DEAR BOYS ACT4【第5巻】は2020年7月17日(金)に発売されました。

この記事ではDEAR BOYS ACT4最新刊5巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。

 

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DEAR BOYS ACT4【第5巻】最新刊のネタバレ・内容

Aチームが出場した湘南大相模の3回戦。

相手は桜ヶ丘高校だ。

布施はキレキレで誰も止めることは出来ず、OFの要である梁川が豪快にダンクを決める。

気が付けば4Qで合計118点を叩き出した。

そして真骨頂ともいえるDFは、相手チームの得点を予告通りに30点以下に抑えるのだった。

試合結果は、湘南大相模118-桜ヶ丘28

 

一方、4回戦で本牧東が真崎中央に敗れるという大波乱が起こった。

会場がざわつく中、湘南大相模の4回戦はBチームで聖エルモアとの戦いに挑む。

ジャンプボールでタイミングがずれた森ぞーは、聖エルモアに最初のボールを奪われてしまう。

フォローに入った柏木も抜かれてしまうが、これは想定内だと後衛の高中たちがすぐさま取り返した湘南大相模が森ぞーの初得点で先取点。

2点ずつ積み上げていく伝統校らしいスタイルだが、今のバスケは瑞穂の京(かなどめ)のように

190㎝台の選手が3Pを打つ時代だと、報道の奥村からは厳しい意見も出る。

 

すると柏木は、最初はフリーで、次は1on1の場面からバックステップで相手を躱して連続3Pを決めてみせる。

堅実なプレーを信条とする湘南大の伝統を壊す可能性を柏木に期待する奥村だが、その特異性にベンチも使いどころを決めかねていることを見抜く。

ダブルチームにつかれた柏木3度目の3Pはゴールを外すが、これを森ぞーがボックスアウトの外から驚異のOFリバウンド。

奥村は森ぞーのフォローが最高の援護射撃になると感心する。

結局、湘南大相模はBチームだけで聖エルモアに勝利して、チーム得点91のうち柏木が47得点を決めるのだった。

 

光中女子バスの麗音たちが勝利を祝福する中、観客席から真崎中央の夏目が布施に対して宣戦布告をする。

神奈川ベスト4でのリーグ戦は、湘南大相模の初戦はその真崎中央だ。

この試合をAチームとともにスタメンに抜擢された柏木はプレッシャーを感じていた。

試合会場は、新進の公立高校が名門私立の撃破を期待すべく真崎よりの応援の様子である。

決勝リーグの厳しさを知る布施はもう一段ギアを上げると試合前の気合いを入れる。

真崎中央は対外試合禁止の時期を乗り越えての決勝リーグで、その変貌ぶりはかつての瑞穂を彷彿とさせる勢いだ。

 

試合が始まり、ジャンプボールは湘南大相模が取り、柏木は早くも3Pを放とうとするも厳しいチェックに遭いこれを失敗。

こぼれ球を真崎中央4番の三枝が奪うと、それを受けた15番の片桐が逆に3Pを決めてしまう。
データに無い攻撃。

先取点は真崎中央で始まるのだった。

 

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DEAR BOYS ACT4【第5巻】最新刊の感想

湘南大相模Aチームの圧巻的なプレー。

そして柏木の鮮烈デビュー。

あまり目立ちはしませんでしたが、辛口記者の奥村は森ぞーに対する評価もしていました。

今まで堅実な、逆に言えば地味な試合展開の印象が強かった湘南大相模の攻撃に、3Pの飛び道具という今までと違う攻撃パターンが増えてきました。

古いファンからすれば本牧東が決勝リーグを前に敗戦するのはショックでしょうが、湘南大相模と真崎中央の夏目、三枝たちクセのありそうな新キャラとの戦いが楽しみです。

 

まとめ

以上、DEAR BOYS ACT4【第5巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。

トップレベルの戦いに、柏木はPGの役割を果たすことが出来るのでしょうか?

 

次の巻が早く読みたいですね!

 

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