バキ道【第39話】は2019年8月1日発売の週刊少年チャンピオン2019年35号に掲載されました。
この記事ではバキ道最新話『烈との共闘』のネタバレを含むあらすじと感想をご紹介します。
この先、ネタバレの内容を含みます。
バキ道【第39話】のネタバレ・あらすじ
徳川と金竜山の画策で宿禰と刃牙たち地下闘技場のメンバーは、大相撲協会の力士たちと相撲対決をすることが決定した。
そのころ克己は徳川と父に連れられて、カプセルに保存されたあるものを目撃する。
「拳雄烈海王の右腕じゃ」
模範とし、敬愛してやまない烈の右腕を見間違いする訳がない。
問題なのはその珠玉の右腕がこのように保存されているか、ということだ。
珠玉だからこそ灰に出来ないとする徳川。
そして今右腕を失った克己に烈の腕を使えと移植を勧める。
烈海王のサポート。
驚く克己だがこのことは烈が亡くなる時点で決めていたことのようだ。
烈もそれを望んでいる。
もし克己がこれを拒めば、珠玉の右腕は明日にでも灰になる。
克己の心は決まったようだ。
一方、両国国技館の相撲協会では、金竜山と理事長が会談をしていた。
紛糾を重ねた結果、相撲協会からは横綱「零鵬」、小結「炎」をはじめとする6人の力士が刃牙たちの対戦相手として選出した。
これを聞いた金竜山は「すばらしい」と敵対する相手に対して大満足の様子。
刃牙は自宅のそばで四股を踏み鍛錬を重ねている。
いよいよ刃牙流相撲対決が始まろうとしていた。
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バキ道【第39話】の感想
烈の克己に対する熱い思いは死してなお健在だった。
それにしても宮本武蔵を蘇らせた徳川ラボは、今度は烈の右腕の保存とやり過ぎだが面白いのでこれもアリなのかと、妙に納得してしまうのがこのマンガの不思議なところである。
まとめ
バキ道【第39話】のネタバレ・感想をご紹介しました。
次回も気になります!
バキ道【第40話】は8月8日発売の週刊ヤングジャンプ2019年36・37合併号に掲載予定です。
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