雨の日も神様と相撲を【第1巻】は2020年8月17日(月)に発売されました。
この記事では雨の日も神様と相撲を最新刊1巻のあらすじや感想(ネタバレ含む)をご紹介します。
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雨の日も神様と相撲を【第1巻】最新刊のネタバレ・内容
逢沢文季は体格に恵まれていないのに相撲好きの両親に期待され10年も相撲の道場に通っていた。
その両親は交通事故で亡くなり、母方の叔父の浅沼悟に引き取られ、久々留木村に引っ越すことになる。
その村は高値で売れる米により経済的に豊かな村だが、理解しづらいところがあると浅沼は言いよどむ。
その時文季は電車の外に片腕でバイクを持ち上げる女の子を見て驚くが、浅沼は久々留木村を治めている遠泉家の真夏さんだと言った。
浅沼によると村はカエルを神と崇め、その神が気に入る相撲をとることで繁栄しているので男子はみな相撲をとると説明する。
学校に転入した放課後、文季は河西に案内されていると真夏に会い、彼女に案内されることになった。
文季は遠泉家の長女は将来カエルになってカエルのお嫁さんになると浅沼に聞いたことを思い出し、真夏に確かめると彼女は肯定する。
学校の相撲道場に連れて行かれると、池上に挑まれて相撲をとると、2人同時に倒れたが先に文季が手をついて負けてしまう。
文季は論理的に考え、そして観察した結果を話すと次々に挑まれて6戦して2勝する。
真夏は池上との試合の後に帰ったと聞かされた文季はふと視線を感じて振り返ると、そこには3匹のカエルがいるのだった。
土曜日、文季は遠泉家にあいさつに行くため家を出るとそこに真夏がおり、彼女の案内で歩き村祭りの相撲大会のことを聞く。
遠泉家の当主である真夏の母は文季の相撲をカエル様が気に入ったので村の暮らしは心配ないと太鼓判を押され、そして自分が60歳になると大ガエルに変身してカエル様の花嫁になることを話すのだった。
学校では池上らが文季のアドバイスにより相撲が強くなれたと礼を言われ、他の生徒からも指導を求められる。
そして村の稽古にも引っ張り出されてすっかり村に馴染むのだった。
文季は叔父の浅沼と彼の義父のトシさんと朝食をとっていると、死体がつめられたトランクが発見されたと電話がきて浅沼は捜査に向かう。
登校すると席に真夏が座っており放課後に会う約束をさせられ、放課後は遠泉の邸宅の裏庭に連れて行かれるとなんとカエルが2本脚で立って相撲をとっていた。
真夏はその光景を見たことがあるのは遠泉家のものだけだと言い、カエルの言葉を翻訳しよそ者の赤いカエルに相撲で勝てるよう文季に相撲の指導を頼む。
家で文季は真夏に電話で赤いカエルの詳しい説明を求め、文季はイチゴヤドクガエルという外来種だと知る。
そして文季は遠泉家の当主がカエルの花嫁になることは問題にならないのかとトシさんに尋ねると、当主は法的手続きを済ませて問題にならないようにしていると返答される。
翌日も真夏とカエルの相撲を観察すると、噂の赤いカエルが現れ、自身が捨てられたカエルで文季と自分、よそ者同士が何をもたらすのかと話す。
そして別のカエルとの言い争いを真夏は翻訳するのだった。
赤いカエルとアマガエルが相撲をとると、赤いカエルは毒が相手に効くまで必死に粘るのだが、その相撲の取り方は自分そっくりだと文季は感じる。
浅沼は捜査本部で死体がつめられたトランクにコバルトヤドクガエルの死骸が入っていたことに悩む。
そして文季と真夏が話し合う様子を赤いカエルが見ており、にやりと笑った後去って行くのだった。
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雨の日も神様と相撲を【第1巻】最新刊の感想
アプリで第1話を読んでコミックスの発売を楽しみにしていたのですが、カエルの相撲がテーマが意外過ぎて面白いです。
そして真夏という不愛想な女の子が不器用に文季にアプローチをかけているところが可愛いですし、この物語にトランクにつめられた死体がどう関係があるのか気になります。
さらに赤いカエルは腹に一物持っているようでなにを企んでいるのか気になってしょうがありません。
1巻を読んだ限り、赤いカエルは村を乗っ取るために相撲で勝つ他に人間の死体を生み出して混乱を引き起こそうとしているのではないかと思いました。
まとめ
以上、雨の日も神様と相撲を【第1巻】のネタバレ・感想をご紹介しました。
真夏の文季へのアプローチがますます過激になっていく事を期待しています。
また。死体に文季が関係して来て捜査に協力するようになって欲しいです!
次の巻が早く読みたいですね!
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